怖い小説を得意技とされる…宮部みゆき先生…
彼女が書いた絵本…当然っ怖いです☆彡
昔…『火車』という小説(分厚い上下巻)を読み…
今でもっ時々日常の中でその場面を思い出し、怖くなることがあります。。。
恐怖で道徳を説く“絵本”なのですが…
怖すぎて、子供たちにはどぉなんだろうか…と、胸騒ぎを禁じえません
吉田尚令先生の画も好き♪
この世のなかのどこかに存在している悪い本は、
あなたにいちばん悪いことをおしえてくれるでしょう。
そんな本いらない?
でもあなたは悪い本がほしくなります。
きっとほしくなります。
宮部みゆきと吉田尚令が子どもたちに贈る、この世でいちばん悪い本
★第46回造本装幀コンクール
日本書籍出版協会理事長賞(児童書・絵本部門)
A4変型判 32頁 定価1,575円(本体1,500円+税)
978-4-265-07951-3
2011年10月刊行
http://www.iwasakishoten.co.jp/special/kaidan/07951/
他にも
“怪談絵本”にはこんなんがっ出ています♪
http://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=%E6%80%AA%E8%AB%87%E7%B5%B5%E6%9C%AC&tag=yahhyd-22&index=stripbooks&jp-ad-ap=0&hvadid=16059163316&ref=pd_sl_6kaltwbd45_e