剪庭園日記 | 広島から庭木・植木の剪定|樹木内科治療、樹木外科手術 | 樹木剪定の先駆者、自然保護の覚醒者・塩田剪庭園の代表日記

廿日市市にて寒肥へのコメント

剪庭園
2011/01/24 23:47
leonの庭さん。
コメントありがとうです^^/

低木類なら、それで構いません。
樹木の背丈が1メートル超えで、幹の太さが20センチ以上あれば、根元付近に四方均等に対して、地表から30〜40センチ下に穴を掘って、直接埋めるのが良いです。

ただ、生垣類は、根元周辺に撒いて軽くホウキでこするのが良いです。自然に土となじみます。


ちなみに、今の時期に与える肥料は、有機化成肥料がベストですね。ホームセンターでも売ってます。

ツバキ、サザンカ、コウヤマキ類は3月以降に化成肥料を与えるのが良いです。
サツキ、ツツジ類は6月ごろに化成肥料を与えて、今の時期は有機化成肥料を与えるのが正しい施肥と言えます。

施肥も、時期や与える肥料によって違いますから、難しいです。私も時々、間違えてしまうので、作業前に確認をしてから肥料を与えています。

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