剪庭園日記 | 広島から庭木・植木の剪定|樹木内科治療、樹木外科手術 | 樹木剪定の先駆者、自然保護の覚醒者・塩田剪庭園の代表日記
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2008年のことですが、世界遺産への落書きが問題になりました。 世界遺産のある宮島も例外ではなく、宮島の最高峰・弥山の樹木にも赤いペンキで落書きされているのが発見されて、文化財保護法違反の疑いで調査していたことがあります。 当時、私も市民記者として宮島へ行き取材しました。 弥山はアカマツなどが原始的な姿で残っていて、他の樹木も人の手が入っていない貴重な姿でいます。 その弥山の樹木に落書きしたのが、広島大学の教授らでした。 頭の良い人ほど常識に欠けています。残念なことに。 ・PJニュースから「犯人は大学教授、安芸の宮島でもある『世界遺産への落書き』」 ・ライブドアニュースから「犯人は大学教授、安芸の宮島でもある『世界遺産への落書き』」 奈良でシカに向けてボーガンを撃った奴がいるようですが、植物も生き物です。 庭木を「簡単に」「適当に」「早く・スピード優先」と言って大雑把に剪定してしまう人がいますが、間違っていると思います。 粗末なことをせず、大切にしてほしいです。 ■塩田剪庭園のホームページ(地球連合ウェブサイト内) 塩田剪庭園は料金定額制を用意して広島県で一番安く樹木を剪定します。また、樹木内科治療も行っております。 |