昨年、引越してきた頃、幹はカビだらけで元気のない樹木たちだったまずは土作り!と、庭中、掘り返し、古い根っこやら片づけ、もみ殻を混ぜ様子見る。薬を撒こうと言うダーリン。。。でも薬は使いたくないのでパス!
今年の5月に岩手の実家から良く肥えた畑の土を運び、樹木の根元に混ぜ込む。。。ところが、梅雨入りと共にドッと幹のカビが金木犀の葉が縮れパラパラ、ハナミズキの葉が白く粉っぽくなり紅い斑点ヤマボウシの葉は油っぽくなり黒い斑点がぁぁ 犯人はアブラムシ!でも葉の裏を見ても姿を見たことがない。。。なぜだろ??
薬を使いたくないので閃いたのが、熱湯消毒!
え〜っ、木も痛んじゃうよと言われたけど、寒〜い日に決行幹のカビはキレイになった!が、しかし!葉は回復しない。。。ホームセンターで作物も植えてることを伝え相談すると、簡単に使える薬を勧められた。効いてるのかいないのか。。。
金木犀は強いから枝を切り落とした方が良いと小耳に挟み、思い切って伸び放題の 枝を丸坊主に
薄めた牛乳を葉の裏にスプレーすると良いとネットで見たので数回、実行するも手袋が牛乳臭くなるだけの日々。。。或る日、偶然会ったブルーベリー農家のお兄さんに聞いてみたら、牛乳スプレーは効果ないとのこと。蟻っこが6匹木を登ると、アブラっこがいると教わる。憎きアブラムシなのにアブラッコと言われると愛着が湧いたりするから可笑しい♪
どうなるか分からないが梅雨明けと共に葉がチラホラと
ハナミズキの斑点葉は、カラスからトマトを守る為の隠れ蓑として使用中♪
今年の気候が変なのか、近所のナナカマドが綺麗に紅葉し始め、枯れた樹木をあちらこちらで見かける。木ってスグ抜くわけにいかないし、大変!樹木への薬散布はすることに決定、あ〜悲し