考えてみれば、東京の大都会新宿で生まれ育ち、馴染みがあるのは黄色タンポポとヒメジオンとシロツメクサ 。。花木の知識ゼロ!!
白い花の咲く耐寒性のある常緑の蔓性というだけで
買ってシマッタ!!!クレマチスアーリーセンセーション
外装塗り養生のビニールカバーの中で咲き乱れ、カバーが外れる頃に花が終わり
常緑のはずが。。。常茶?? 枯らしちゃったかなぁぁ
七北田公園都市緑化ホール *クレマチス*
━ ビギナーでも上手に育てるテクニック ━
ちょっと勉強してよぉってアーリーさんが言ってるのかなキャンセル待ちが取れた!
《クレマチスを選ぶ時のポイントU+273C東北編》
・旧枝咲き ・・・ 枝は切れないと考え、オベリスクは大きく(モンタナ系、冬咲き系、アーマンディ系、フォステリー系など)
・新枝咲き ・・・ 毎春、地際から新芽あり、強剪定(ヴィチセラ系、テキセンシス系、ヴィオルナ系など)
・新旧両枝咲き ・・・ 剪定で開花時期をずらし長く咲かせることが出来る(フロリダ系、タングチカ系、遅咲き大輪系、早咲き大輪系など)
常緑で早春咲き、冬咲き品種(フォステリー系、アーマンディー系、アンスンエンシス系、シルホサ系、ウンシナータ)は、戸外での越冬は宮城県では無理
旧枝咲きアトラネゲ系は寒冷地向け
うちのクレマチスは何咲きだろ??っと不安に襲われながらの聴講。。。
家に戻って調べると、
不安的中!旧枝咲き フォステリー系 宮城では地植えダメじゃん
しかも、ハンギングがオススメなタイプとか言ってた、凹む。。
何はさておき!
大打撃だったのが!!
株元1〜2節を土の中に埋める!っという意味が分からずに植えたことである
ど〜しよ枯れたと思ってもクレマチスは生きている可能性が高いので様子を見て下さい!っと言ってた。。。
移植すると枯れやすいって言うし。。
で、来年までそのまま様子を見ようと 冬にカバーを掛けられるオベリスクに変更
花後の剪定もまだだったので教わった通りに、緑色の茎が見える所で節と節の間を
既に遅し!だが、株元に土を山盛りにしてみた
来年の花をつけなくても良いから復活を願うのみである。
そろそろ、イチゴも終わりかな〜っと思っていたら
植えたばかりのフランボワーズが、ちょっとづつ色づく
中学の時の山中湖キャンプでの味が甦る 来年はジャムが作れるほど成るとイイな
ピンクのツツジの中に 紫がある
っと、フシギに思ったツツジも留守の間に花が終わり サツキが 咲きほころび始めた♪