お久しぶりです 季節はずれの花粉症・・ 伊達メガネとマスクで不審者になりきってる らくだ嫁 です 昨夜は福井フェニックス祭りの2日目ということで 娘達も夏祭りモード ひとり、ふてくされてますね〜 帯がきついらしい 今日の娘達は展示場でお掃除?水遊び中です さてさてタイトルの阿吽ですが、社寺彫刻師の友人が最後の仕事!(そうはいかないと思いますよ〜)を仕上げました 富山の神社に奉納されるそうです。 近くで見ると迫力が凄い! つくづく尊敬の眼差しです 下の娘は怖がって近づけませんでした。 逆さの獅子とツーショットなんて貴重でしょ。 ちなみに・・ 阿吽(あうん)は仏教の呪文(真言)の1つ。悉曇文字(梵字)において、阿は口を開いて最初に出す音、吽は口を閉じて出す最後の音であり、そこから、それぞれ宇宙の始まりと終わりを表す言葉とされた。 また、宇宙のほかにも、前者を真実や求道心に、後者を智慧や涅槃にたとえる場合もある。 次いで、対となる物を表す用語としても使用された。特に狛犬や仁王、沖縄のシーサーなど、一対で存在する宗教的な像のモチーフとされた。口が開いている方を阿形(あぎょう)、閉じている方を吽形(うんぎょう)と言う。 転じて、2人の人物が呼吸まで合わせるように共に行動しているさまを阿吽の呼吸、阿吽の仲などと呼ぶ by Wikipedia ・・らくだ家にも一対彫って頂こうかしら