躯体は、イペ材(アイアンウッド)製。
フェンスは、片面エンボス加工の5mm厚のポリカーボネイト製板を ドットポイント金具で固定しました。
床材は、一部イペ材ですが、大部分は FRP製の格子型デッキ材を使用しています。
明るくて開放的なベランダが出来ました。
室内も暗くならずに、かえって広く明るくなったように感じます。
ベランダの下になってしまうお庭と1階のお部屋が暗くならないかと心配でした。
FRP製の格子型デッキのお陰で、陽も入りますし、雨も降り注ぎます。お庭の植木や草花達も 何とか大丈夫。
もともと、部屋が狭かった訳ではありませんが、今回のベランダ工事のお陰で、生活にゆとりが生まれた様に感じるのは、私も主人も同感の様子です。
気候のよい時間を選び、このベランダで過ごす時間は、老夫婦の私達にとっても、この上の無い時間です。 こういうのを ゆとり というのかしら?
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