昨日、8月26日(土)仕事の関連で大阪に来ていたので、その帰りにIKEA鶴浜に行ってまいりました。 南港近辺に来るとほぼ必ず立ち寄ってしまいます。 そして、ぶらっと散策し小物をチョイスしてきました。 お腹も減ったので、2Fフードコーナーで軽食を取ろうと立ち寄ったら、いつもと若干雰囲気が違いなにかと思えば、一角で100名ほどの人たちが三角帽子をかぶり何やらパーティーを開催されている様子でした。 ファミリーレストランのココスさんなどで見かける様なもう少し大掛かりな誕生パーティーなのかと思っていれば、「ザリガニ・・・」「ザリガニ・・・」などと聞こえてきます。 気になり近くまで見に行けば、なんと「ザリガニパーティー」でした。 卓上には真っ赤に茹でられたザリガニが沢山盛られている感じで、ロブスターの縮小された感じのザリガニの食べ放題?みたいな感じでした。 このパーティーは事前に予約した方が参加できるみたいなのです。 折角なのでここで、ザリガニパーティーの由来をご紹介させていただきます。(インターネット:ウィキペディア調べですが・・・。) ザリガニ・パーティーとは、北欧諸国の夏季に行われる、ザリガニを食べ飲酒をする行事のこと。スウェーデンが発祥の地で(スウェーデン語: krU+E4ftskiva)、フィンランドへも広まった(フィンランド語: Rapujuhlat)。パーティーは概ね8月中に行われる。20世紀に入ってから、ザリガニ漁が晩夏までとなったためである。地元で獲れるザリガニは高いため、大量に冷凍で輸入されるザリガニ(大半がアメリカ合衆国ルイジアナ州産か、中国産)が多くを占めている。 KrU+E4ftskivaの紙製ランプザリガニは塩水でゆで、新鮮なディルなどの香草で風味をつける。ゆでたザリガニは、冷めてから手づかみで食べる。アクアビットやそのほかにスナップスなどのアルコール飲料、またはビールをおともに、パン、味の濃いヴェステルボッテン・チーズ、キノコのパイ、サラダが並ぶ。パーティーは、天候が優れないか、蚊が発生していることがなければ屋外で行われる。食卓には紙製テーブルクロス、前掛け、コミカルな紙製帽子、『月の男』を模した紙製ランタンが用意される。伝統的に、飲んで歌うにぎやかな行事である。また、ザリガニの身をほじくる前に、殻にたまったゆで汁を音をたててすすることが公認されている。 機会があれば皆さんもどうでしょうか〜☆