Soken Co.Ltd.'s 娘ブログ。
サョナラ、ドラちゃん
ニックネーム: hibiki
投稿日時: 2009/03/21 08:16

おはようござぃます!
今朝はドラちゃんとお別れをしました。
悲しみに暮れるはず…

が、しかし…


ぁ、ゎたし、徳島市川内町でエクステリア・ガーデンの設計・施工を営む

株式会社 創建のホームページ管理者ですょ。はぃ。


ドラちゃんとは、昔買ったドラえもんの形をしたしゃべる時計なんです。
[画像]




調べたら、2000年に発売のものでしたw
とっくの昔に販売終了で。
この画像も探すの必死でした。。w


時計なんて付いてなぃじゃん?!
と思った方もいらっしゃるかもですが、ちゃんとした目覚まし時計です。
時刻設定等全て音声で設定し、ちょっとした会話なんかも出来るんですw

音声が聞き取れない場合は、
「ごめんね。聞き取れなかったんだ。もう一度言って」と催促。

何度聞き返された事か。

時間を知りたい時も、「何時?」と聞くと
「今、午前7時30分だよ!」と答えてくれるんです。
「おはよう」と言うと、「やあ、おはよう!朝ごはん食べた?」と答え、
「いってきます」と言うと、「いってらっしゃい。車に気をつけてね!」と答え、
「ただいま」と言うと、「お帰り。ねぇねぇ、なにか面白いことあった?」と答え、
「おやすみ」と言うと、「明日は午前7時30分に起こすからね。ふぁ〜、おやすみなさい。」と答える、
とってもとっても憂いヤツでした。


が、とてもかゎぃくてラヴだったんですけど、
目覚まし時計としては相当面倒くさい奴でした。
しかも、もうずっとオブジェとして部屋の片隅にいただけになっていたので、
引っ越しに合わせてお別れする事にしたんです。

そう。今朝は燃やさないごみの日。
(普通は燃えないごみだと思うんですけどね…)
まだ暗い朝の5時から使わなくなった食器などを重い…と思いつつも
必死でごみ置き場まで持って行くと
オジサンがすでに捨てられた物を物色中。

いつもなら、そういう人がいるといなくなるのを待ってから
捨てに行くんですけど、重くて部屋に戻る余裕がなかったので
捨てに行ったんです。ドラちゃんも。

そして、部屋に戻り第2弾のごみを持って
再度捨てに行って、ドラちゃんにもお別れをしようと思ったら…











( ゚д゚)ハッ!

さっき置いたドラがいねぇっ!!












と、オジサンを見るとぁたしのドラを持ってタオルで頭を拭いているっ!!
そして、ぁたしに話かけてきた。


オジサン 「おねぇちゃん、これかゎぃぃのに捨てちゃぅの?」

私 「ぁ、はぃ。。w」

オ 「で、これなに?」

私 「ぁ、それ時計なんですけど…」

オ 「ぇ、時計付いてなぃょ?」

私 「何時?って話しかけて時間を聞かなきゃいけなぃんですょ。」

オ 「ふぅん…でも、かゎぃぃからオジサンもらっていくょ。」

私 「ぁ、どうぞw」

オ 「食器ももらうけど、割れちゃうといけないからコンビニで新聞もらってくるゎ。」

私 「ぁ、はぃ。」

オ 「俺たちホームレスが今日みんな回ってるから、朝になったら全部なくなってるょw」

私 「そうなんですかwどうぞ、どうぞ。」

オ 「じゃ、コンビニ行ってくるょ。」


と、磨き終えられたドラちゃんがリヤカーの後ろに乗せられ
オジサンと共に去っていきました。



…複雑な別れw
でも、なんだか救われたドラはマイクを持ってはいましたが
リヤカーの後ろからゎたしに、世代的に大山のぶ代さんの声で
「今後はオジサンと過ごします、サヨナラァ〜」と言って
笑いながら手を振っていたょぉに見え…た?w

オジサンも意外?と良い人で、実はこういう人が一番エコ生活なんだろうな、とw


悲しいお別れかと思いきや、ちょっとハートフルな早朝のお別れとなりましたw
以上、ちょっとぃぃお話?でしたww


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