ついに 待ち焦がれていた 開花ラッシュが 訪れた。 いつもより、大ぶりの花が うつむきかげんに 咲いている 先陣切って咲き誇ってるのは マダム・アルフレド 1879年 Schwartz作 アイボリーホワイト〜薄いピンク カップからロゼットに咲き進む 優しい妖精さんみたいな薔薇さん ティーの香り かわい〜〜! シャンテ・ロゼ・ミサト蕾 バタースコッチ一番花 一雨ごとに草木の目まぐるしい成長が見られる 今日この頃。 薔薇の周りの土は栄養たっぷりだから、 雑草さんも、わんさか元気です 薔薇の周りでお世話していると、 発芽の息吹や 蕾の膨らむエネルギーが オーラのように あたりに充満してるような気になります。 植物の成長点に向かう 生命のベクトルが、 光に向かって矢のように 発動しています。 伸びたシュートが風で痛まないように アーチや壁面に 悩みながら誘引し 暫し 風に揺れる薔薇たちの愛らしい蕾に 見とれています。 ~~~~~ グランディング U+2757U+FE0F 薔薇たちの 根っこから伝わる エネルギー 感じながら 高みに向かって 光に向かって 風に揺れながら 花開く時を 待つのは、 最高に贅沢なことだなあ って思います。