厳しかった残暑も、さすがに秋めいて、少しはしのぎやすくなりました。 百日紅(さるすべり)は、盛夏から咲き続け、ヤハズススキは、花穂をゆらし秋の気配をつたえます。
金水引、シュウカイドウ、ノカンゾウ、メハジキ、裏白藤空木(ウラジロフジウツギ)が咲き、藪蘭の紫色の花も目を引きます。
9月ごろから咲きはじめる椿、西王母が、一輪花を咲かせました。これから三月まで咲き続けます。