ゴムチップの工事です。
こちらは、長野市内の小学校のグランドにある遊具にゴムチップを施した写真です。
滑り台などの遊具の基礎が、そのままむき出しになっていると、大変危険です。
地面の中に基礎を埋めるのは、遊具を撤去して作り直さなければなりません。
そのため工事としても、工程もかかりますし、費用としても大変です。
そんなときに、写真の様なゴムチップで現状の基礎に保護していくと、安全性にも役立ちます。
また短期間で仕上がります。
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そしてコンクリートと違い、見た目の安心感も違います。
やさしい、やわらかい雰囲気にも変わります。
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舗装用のゴムチップは、厚さ10mmを標準としていますが、
遊具のような、コンクリート保護には、20mmの厚みで全体を包みます。
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写真の作業で、一日作業です。
雨の日は、多少であってもゴムチップが綺麗に仕上がらないので、天候の良いときに工事を行います。
写真の現場は、雨上がりの日に行いました。
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ゴムチップは、転倒時の衝撃から保護するための対策として、大変優れています。
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住まいづくりネットワーク
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