こんにちは わかちゃんです 先日、11月26日日曜日 福祉住環境コーディネーターの3級検定試験を受験しました。 これテキストと試験問題です 福祉住環境コーディネーターとは! 「高齢者や障害者に対して住みやすい住環境を提案するアドバイザーです」 by東京商工会議所検定試験情報HPより 受験の動機はこうです。 今年の7月にアキレスけんを切ってしまい 1か月、ギブスと松葉杖の生活をしておりました。 その時に、スロープを松葉杖で降りていると・・・ 「ズルッ・・・・」と滑ってしまい、 主治医に「絶対にギブスの足を踏ん張らないでください。また切れますよ」と 言われていたにもかかわらず、 反射的にギブスの巻かれた足をついてしまったのです。 ものすごい激痛また切れたかも(切れてませんでしたが) 2時間ほど帰りの車の中で、もんどりうっておりました。 車いすならスロープがあると便利ですが、 松葉杖ってスロープですべりやすいんです。 ちゃんと勉強しようと思ったわけです。 (勉強してないの?と言われそうですが・・・) 「ユニバーサルデザイン」っていう言葉よく耳にしますよね。 ロナルド・メイス氏が提唱した言葉なんですが 年齢や障害の有無にかかわらず、最初から多くの人が使いやすいデザインのことなんですって (by福祉住環境コーディネーターのテキストより) 例えば、 シャンプーの容器の横にぎざぎざが付いてます。 これは、目の不自由な方がわかりやすいこともありますが、目の見える人にも分かりやすいですよね。 ユニバーサルデザインをしっかり踏まえて外構図面を描こうと 強く思ったわかちゃんなのでした。 余談ですが、 受験場所は、宇治の商工会議所でした 当日は、農産業のイベントをしていて、 試験が終わってから 150円のゆずと100円のたかのつめを買ってかえりました。 たかのつめの赤色がクリスマスっぽいです ゆずは皮をきざんではちみつにつけて、ゆず茶にしました ゆずの中身は、お砂糖でにてヨーグルトのソースとしていただきました。