このジャンクガーデンでは、小物や細部の金物などにも こりました。 「ジャンク」とは、がらくた、というような意味ですが、錆びたモノや、朽ちかけたモノには 使い古された味わいがありますよね。 小物をディスプレーする壁に飾る鉢は、トマト缶に錆び塗装。 この塗料は、錆びの色や質感を選べるしいろんな素材に塗る事が出来て楽しい。 窓や棚受けなども骨董市で探してきたもの。 普通の金具や自動灌水機のスプリンクラーも、錆び塗料で まるでアンティークのよう。↓ 実は、ピンクの塗りの門塀にも、鉄粉が仕込んであります。 時がたつと、蛍の光のように錆がぽっぽと浮き出てくる計算。 先日 チェックしたら、ところどころに錆び模様が浮かんできてました。 (残念ながら 写真ではわからなかったんですが・・・) これからまた、自然にジャンクな味わいを増していくのが楽しみですね。