新潟エクステリア&ガーデンショップ庭匠館(ていしょうかん)のスタッフブログ
雑草対策に人工芝!
ニックネーム: 庭匠館スタッフ
投稿日時: 2016/02/28 14:38

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こんにちは、大渕です^^

暖冬の影響で、積雪量が例年の半分以下とのニュースをよく聞きます><
私の地元、小千谷の風船一揆積雪の関係で会場変更やイベント一部中止もあったようです;
冬の唯一の楽しみですのに…orz
今日はお天気も良かったので、たくさん気球が飛んだのかなあと想像しています(´▽`*)
お越しの方は楽しんでくださいね♪

 *

暖冬小雪の為新潟市はすでにのようなお天気です!
そろそろ花壇のを植えようかな〜という声もちらほら。
困りものの雑草も、だんだん伸びてくるシーズンです;;
そんなわけで、今回は雑草対策に最適な人工芝のご紹介をしようと思います…!


新潟市東区K様邸人工芝施工のご紹介です♪


@下地作り
今回はもともとの土地が砂地だったこともあり、土の入れ替えを行いました。
地面を締め固めたら、まずは防草シートを敷きます^^

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ロール状のシートを手作業で土地の形に合わせて貼っていきます。
固定には専用のピンを使います。

15センチほどのピンです。実は抜けにくいようにわざとの出ているピンを使います。

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下地の見えない部分なので出来映えにも影響ありません^^


A人工芝のカット
今回の人工芝はグリーンフィールドさんのリアリーターフ・40ミリパイルです。

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毛足が長く、より自然な雰囲気になります。シートの継ぎ目も目立ちにくく、固定用のピンもほぼ見えません。

一つ気を付けたいのがパイル(人工芝の葉の部分)の向きです。
今回は部屋からの眺めを重視し、部屋側が葉先になるようにしています。

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葉先が向いていると陰影がより天然芝に近くなります。


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コンクリートの周りなど、一目一目確認しながらカットします><
一目間違えると人工芝の歪みやズレにもかかわるので、なかなか神経を使う作業です…!


B人工芝の固定
固定には専用のピンを使います!

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こちらはパイルをかき分けると見える部分でもありますので、塗装のされたピンで固定します。

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10センチ置きに1本程度の間隔でピンを打つ為、人工芝のシートもがっちり固定されます!
実際にピンを打つシーンを見ましたが、打ったそばからピンはどこ?というくらい全然わからないです…。
それらしいところを触っても出てきません…(苦笑)

C完成☆
パイルを整えれば完成です…!

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とてもピンが刺さっているように見えないですね(゜▽゜)
アプローチや部屋からの眺めは本当に天然芝と変わらないように見えます。


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パイルの向きが反対ですと、こんな風に光が当たって若干人工っぽさが増す気がします。


防草シート人工芝も透水性は確保していますので、梅雨などの雨も抜けていきます。

K様宅へ年始にお伺いしたところ、人工芝の上でかまくらづくりを楽しまれていたようでした♪
土のままでは雪遊びはしづらいですが、人工芝なら汚れも気にせず楽しめますね^^
私もとてもほっこりした気持ちになりました(´▽`*)
K様、ありがとうございました!

 *

いよいよガーデンシーズンの到来で、ご相談・施工ともに混み合って参りました><
ご来店の際は是非お電話でご予約の上お越しいただければ幸いです!
スタッフ一同、皆様のお越しをお待ちしております♪

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