こんにちは 今日も秋晴れ!さわやかですね。山内です。 この前の土曜日私の3ケ月に一度の贅沢な癒しの時間を過ごしてきました。 美容院に行って来ました。(こんな画像で失礼しました・・・) 今行っているお店は、私が中学・高校と行っていたところなんです。 お店の名前は何度か変わっていますが、たぶん経営者は同じです。 1年半ほど前からまた通いだしたのですが、いつもすごい繁盛しています。 その秘訣は何なのか? いつも行く度に研究しています。 まず、スタッフの方々の対応がいいです やっぱり 必ずオーナーの方(女性)がみんなのところを回って声がけをしています 掲示物にもこだわっています。 挨拶・マナーもしっかり教育されています。 大切なことですね いつもお願いしている美容師の方も若いのに常に 自己啓発&勉強されていて感心します。 先日も髪を切ってもらっている間いろいろお話をさせていただきました。 つい最近セミナーみたいなのを受けてきたようでそのお話を聞かせていただきました。 「人材」について・・・ 経営者の方なら聞いたことのある話かもしれないですが 「人材」には大きくわけて3つある @人財・・・自らすすんで何事にも取り組む人 (いれば財産となりうる社員) A人材・・・言われたとおりのことをする人 (ただいるだけの社員) B人罪・・・遂行の邪魔をしてマイナスになる人 (いることが罪になる社員) だそうです。 この割合はどの世界でも 2・6・2 になるんだそうです。 Aの6割の人材は人財にも人罪にもなりうるのでいかに人財に変えていくかが 会社にとって大きな分かれ道になるそうです。 ドキッとしました 人間、どうしても楽なほうに流されてしまいますもんね・・・ そして 「ゆでガエルの話」 ある実験で2匹のカエルを用意して1匹は熱湯の中に そしてもう1匹は水から徐々にあたためていき熱湯に 近づけていくということをしたそうです。 熱湯に入れたカエルはびっくりして飛び出して命の危機から 脱出したそうですが、もう一匹は徐々に熱くなっていくお湯に 気づかずある温度で死んでしまったそうです。 安定しているからといってそのぬるま湯につかっていると まわりの変化に気づかずとりかえしのつかないことになるという たとえで用いられるそうです。 今の時代、変化に対応していく力が不足しているそうです。 う〜ん いろいろと考えさせられた美容院での3時間半でした 常に変化を求め続けていきたいです。 庭遊館も常に変化を求め続けていきます ⇒ ⇒ ⇒ こちらをクリック