タイ洋蘭専門ネット通販・青色洋蘭バンダ切花、鉢物出荷指導
洋蘭が咲かない初心者向き洋蘭バンダ特価組物つ!植替えも株分けも要らない 水やりと肥料やりだけ
ニックネーム: thaiorchid
投稿日時: 2013/04/13 14:40

 

▲タイの洋蘭バンダ。バンダの交配及び培養繁殖はタイがほぼ100%を生産しています。

タイ洋蘭バンダ特価組物ネットショッピング!
  年に何回も咲く洋蘭はバンダ交配種だけ!
    面倒な植替え、株分け作業が不要!
       温室が無くとも冬は室内で育てられる!
          水と液肥を与えるだけ! 高齢者で裂かせられる洋蘭!

          


バンダと出逢って35年。青色のバンダに魅せられ、滋賀県比良山麓で青色バンダの切花栽培を始めました。先駆者が居ないので、最初はどう育てればよいか分かりませんでしたが、以外に簡単に咲いてくれました。経験で得たことは、冬場高温で育てると花が咲き難い、朝夕、強水で水やりすること、夜中は吊り下げたバンダの下からミスト(霧)を何回も吹いてやることで生き生きと育つのが分かりました。
同時にカトレアの切花もやっていました。カトレアは一度咲くと次は来年まで待たないといけない。
その点バンダは年に2〜3回も咲いてくれます。3,000株の栽培ですが、年中温室内は青いバンダの花で溢れていました。

朝夕の水やり、家内とお婆ちゃんは午後3時から採花しバスケットに入れていきます。バスケット10ケースも採花すると青色が美しく、毎日楽しみながら作業をしていました。

タイでは洋蘭の一番はバンダです!
毎月のようにどこかでオーキッドショーが開催されており、いろいろな種類の洋蘭が展示されていますが、やはり人目を引き立ち止まらせるのは豪華なバンダの展示です。
一輪がカトレアサイズの花が20輪も咲き子供の上半身ほどもある巨大なバンダの花も誇らしげに展示されています。
タイの家庭の多くにはバンダの1株2株は庭先の木の枝に吊り下げられています。
濃い青色バンダで今一番の人気は「V.Pachara Delight」です。子株から良く咲く濃い青色の銘花です。切花品種ににも向いています。

バンダの魅力は・・・・
●濃い青色のバンダが咲くことです。他の洋蘭には無い濃い大輪花が咲くのが一番の魅力です!
●花持ちが長いことです。タイでは一ヶ月ですが、涼しい日本では2ヶ月近くも咲き続けます。
  バンダは香りが無いので病気見舞いの花には適しています。花の香りは病人には堪えます。
●カトレアは美しいが花持ちは10日間ほど、後は一年待たねばなりません。花芽を腐らせば2年も花を見ないことになります。
 バンダは年2〜3回、アスコセンダはさらに咲く回数が多い。10株もバンダを持てば一年中花が絶えなく楽しめる!
●面倒なミズゴケ等での植替え作業が要らない。水と液肥をやるだけ。育て方の難しさが無い。高齢者の趣味に最適! カトレア等のミズゴケ植えの洋蘭を20鉢を持てば植替え作業も大変。その点バンダは植替え作業が不要なので花をじっくり楽しめる!!
●バンダの交配親となる品種が極めて少ないが、交配の努力で今はカトレアに匹敵する品種数がある。全ての花色が揃っています。芳香のある品種もあります。

春です!バンダの季節です!
これからバンダは屋外に出し木漏れ日のよく当たる木の枝に吊るします(理想は市松模様60%遮光のネット下で管理)、葉焼けさせないよう注意。
朝夕、強水で株全体を洗うように水やりします。
バンダはプラスチックのバスケットに空植えされていますので、肥料不足させないよう、週に1〜2
やや濃い目に液肥を株全体に散布します。 散布が面倒な方はバケツに水を入れ、規定量の肥料
のを入れ、これにバンダの株を3分ほど浸けると簡単に水やりできます。

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