トーホテックの徒然日記
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今日も雨です。昨日も雨でした。そして一昨日も雨・・・・・。 コレです 答えは「アマニュウ」でした。 生育地:草原、林内、道端 背 丈:1〜3m 花 期:7〜8月 夏の初め頃に道端や草原、海岸などで周りの草より一段と抜きん出ており、白い小花が多数集まって壮大な花を付ける植物が目立ちます。このように大きな形態を持つ植物は、エゾニュウ、エゾノヨロイグサ、オオハナウドの4種です。他の3種に比べて、本種は葉が丸い感じがするのが特徴です。 背丈2mにもなる大型の多年草で、茎は中空で直立し枝分かれします。 葉は質が薄く、2〜3回の3出複葉、小葉は広い卵形で幅が広長さとほぼ同なじ長さです。 縁は鋸歯があり、基部は心形、頂小片は更に3裂しています。葉柄の基部は少しふくれます。 花は径20pの以上の大型複散形花序に多数付き、径3oほどで花弁は5枚あります。 「甘ニュウ」で、この茎を食べると甘いことからの命名です。(※文献参照) ・・・という事で山菜だったようですね。 北海道では普通に自生しているので多くの方がご存知かと。。。 ただ・・・山菜もギボウシの新芽やこごみ位なら食べても、ここまで大きいと食べるのはちょっと・・・・味が・・・と思うのは私だけでしょうか??? 大きいのは大味??どうなんでしょうね〜興味はありますが(悩) 雨が多いので出てきたのかな?アマニュウ・・・・ たぶん種が飛んで発芽した場所の条件が最適だったのでしょうね。。。 いろいろ出現して楽しい展示場ですw お客様も楽しんでスタッフまで楽しめるそんな田舎な会社がやっぱり良いかも〜〜〜(笑) 田舎万歳! 「田舎万歳!」にご賛同くださいまし。ぽちっとね。 ★携帯の方はこちら★ にほんブログ村 エクステリア・ガーデン |