さわやか信州の庭 toledo
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昨日は、長野のえびす講で第106回長野えびす講煙火大会がおこなわれました 昔なら、この時期に白い雪が降り、多くの家で道路で野沢菜を洗う光景が良く見られました 大きな漬物樽も良く売れる季節です 野沢菜漬けと雪と花火のある時期でした 今では、野沢菜を洗う光景も、あまり見られなくなりました、雪も少ない例年のサムさでもありません でも、煙火大会はいつもの年と同じように見られます。 長野駅近くのデパートの帰り、午後六時を回っています、駅の屋根の上に花火が上がりました 大会スタートです、私が生まれる以前から続いているこの大会ですが、長野駅から見たのは はじめてでした、車を東口に回し駅東口の歩道を上がると大勢の人混みが寒いのにもかかわらず 同じ方向の空を見つめています デジカメで上手く写すことが出来ませんでしたが、見て想像してください 寒い信州の夜空を飾る煙火を 19時頃にひとつのやまがきました、寒いのにあまり帰ろうとする人がいませんでした でも、私たちには温かいと言っても初冬の信州の夜はつらいです もう、帰ろうと言う事で30分ほどで自宅に到着です カギを開けて、電気を付けて、テレビのスイッチ・・・するとSBC放送で、花火大会の様子を 生中継で放送していました、一時間のテレビ番組は20時までで、しばらくすると 音とスターマインの共演で、音楽と一緒に花火が打ち上げられていました 見事です。 河川敷の会場では、まだいちども見ていません、人が大勢で、車で行くと渋滞が心配て゜す でも、一度は河川敷で真下から見上げて見たいです。 今朝の朝刊にえびす講対の記事が載っていました、一万発の花火を39万人の人達が見たいたようです 39万人のうち8割が県外から来た観客です、寒い信州の初冬の花火大会を見に来てくれました。 |