さわやか信州の庭 toledo
年に2度のアンリシャルパンティエ
ニックネーム: toledo
投稿日時: 2011/12/06 09:58

昨日の朝、出勤前に玄関でインターホンのチャイムが鳴る ピンポンー



この季節に、毎年届く関西の友人から送られてくるアンリシャルパンティエのお菓子の詰め合わせです

私が、まだ独身で北海道に居た時に旅行者として来ていた彼が、しばらくの間滞在してからすっかり仲良しになり、嫁さんよりも永い付きあいになっています。

盆と暮れに必ず送られて来るアンリシャルパンティエのお菓子には思い出があります

まだ、私がお店の名前も知らなかったときに、当時大阪の門真に住む友人の家に遊びに行きました

彼が連れて行ってくれたのが、芦屋にあったアンリのお店、狭い店舗には、喫茶コーナーもあり彼が頼んでくれたのがショートケーキで、ワゴンに乗せられてきて眼の前で青い炎になって出されて、ビックリ驚いた事を今でも鮮明に覚えています

あの日以来、このお店の事が忘れられなくなりました

正確に話をすると送ってくれているのは、友人のおかあさんです

お会いしたのは、はじめて彼の家に行ったときのその時だけなんですが、しっかりと顔を覚えていて、すぐに目に浮かんできます。

ブログでも紹介したことのある、甲子園のチケツトもおかあさんが送ってくれたものです。



箱の中に詰まっていたのは、タルト・フリュイ・アソート、フィナンシェ、マドレーヌ、クリーム・ビスキュイの詰め合わせです。





来週には、定期健診で病院に行かなくてはいけないのですが、連日のお菓子のユーワクです

とりあえず、タルト・フリュイ・アソートのアブリコ・オランジュ あんずです。







お菓子の画像はまだ食べていないものもあるのでアンディシャルパンティエのホームページから

芦屋のお店には、あの日の一度だけですが、神戸のお店には何度か入った事があります。

美味しいお菓子のお店はたくさんあるのだと思いますが、とても印象深かったので忘れる事はありません

友人とこのお店が重なって思えるのです。


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