さわやか信州の庭 toledo
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愛知県出身の嫁さんは、信州の木のイメージは白樺に林檎でした この写真は、いまお店で咲いている白樺の花です、イモムシの様な花が たくさんぶら下がっていて、本来であればうちの庭でも見れるですが 今年は抜いてしまっているので見ることができません。 シラカバの植えられていた場所に、新しく植えたのはアオハダです アオハダと言っても雌木で赤いみが付く木です アオハダの雌木はかなり少なく、このあたりだと千本に一本あるぐらいで ほとんどの木が実を付けない雄木なんです 紅葉の頃には、昨年と違う景色がみられるはずです。 これは、大根でも人参でもありません 白樺を抜いた後、アオハダを植えた近くに鉢植えの薔薇を地面に降ろしました 土を掘っていると、深さ30pほどの場所に横に伸びている白樺の根です 木は抜いても、根は庭の中に這っているので、土を掘って出てきたものです ゴールデンアカシアの時もそうでした、超スピードで成長したゴールデンアカシアは 数年で家の屋根を超えてしまい、あわてて切ったのですが 庭の中に根がアチ・コチ出ていました。 数日前、リトルパンプキンの料理教室があり 持ち帰ってくれたのは、 今回、エビのソーセージの4切れだけで 少し寂しかったです。 ケーキは、クグロフとオレンジのデリスは、すべて嫁さんのお腹の中に収納されました。 |