さわやか信州の庭 toledo
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雪が降る前にクレマチスの剪定をする予定でしたが、間に合いませんでした、晴れ間を見て雪をかき分けクレマチスの剪定をしました。 クレマチスは強剪定と弱剪定に分かれます、庭に植えられているクレマチスでモンタナ以外は、ほとんどが四季咲きの花、いちばん多いパテンス系は弱剪定なのでそのままにしておきます。 ビセチラ系のホーリッシュスプリットは強剪定で、地上から3節目に鋏を入れています、この手前にフレンチローズのミサトがあるので、その背景に濃い青紫のビセチラで花色を際立させればと考えています。 テキセンシス系のプリンセスダイアナも強剪定です、ウッドデッキの手摺に赤ピンクのチューップのような可愛らしい花が咲きます。 クレマチスで、一番の古株はインテグフォリア系のロングチです、こちらも強剪定で、地上から3節目をバサリ・・・薔薇と違いクレマチスの剪定は、それほど大変ではありません。系統だけでも17種ほどあり、こんなに多いクレマチスの花は変化に富んでいます来春は薔薇とクレマチスの共咲が楽しみですね。 シャラの木の下にはクリスマスローズがあるのですが、フキもあり、ホトトギスの茎を切っていたら、フキの根元にフキノトウが姿を見せています、他の場所にもフキノトウがありました、フキノトウは早春の味なんですが、まだ採るには早いようで、そっとしておきます。 京都から、抹茶トリフのチョコが送られて来たので、さっそく食べてみましたが、美味しかったです、京都の老舗、一保堂の抹茶とスイスのホワイトチョコを使用して作られたトリフチョコです。 |