さわやか信州の庭 toledo
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正月の旅も終わり、今秋から、いつもの生活に戻っていますが、まだ旅の余韻が残っています。 神戸の友人におみやげで貰った、お正月のフランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」 新しい年をお祝いするフランスの伝統菓子でケーキの中に隠された陶器の可愛い人形が当たった人は王冠をかぶり、その日1日王様として祝福され、そしてその幸運は1年間続くと言われています。 フェーブは、私の中に入っていました。紙で出来た王冠をかぶり王様気分 遅い時間に食べたので、その日はわずかしか残されていませんでしたが、わが家は2人きり 王様とお姫様かな。 いつもの時期なら、庭は雪で白くなっていますが、年末に降った雨で消えてしまいました、寒さは例年よりも厳しく感じられます。 シャラの木のにフキノトウが出ています、数えて見たら今のところ21個、まだ増えそうです。 クリスマスローズの株元では新しい芽が姿を見せています。 若緑色のリキマシアは、寒さで色を変えています。 秋に種蒔きして出てきたニゲラも無事のようです。 春よ来い 早く来い |