さわやか信州の庭 toledo
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成田からクアランプールまでマレーシア航空で8時間のフライト、国内線に乗り換えペナンに到着。 マレーシア時間の20時を過ぎていたので、海辺の東海海鮮でマレーシアで最初の食事です、問屋のアメニクスの社長はグルメなので、毎回食事は期待しています、料理の打ち合わせも自らしているので楽しみです。 マレーシアはまだ新しい国で、オランダ・ポルトガル・イギリスと支配されて内戦により独立してからまだ六十年も経っていない国です、マレーシアには今現在も9人の大様が居て、クジビキにり順番で5年人気の国王になるようです、現在の国王は45年前に一度国王になられた方だそうです、マレー人の他に中華系が30%・インド人が7%で料理は中華とマレー料理のミツクスされたものが多いようです。 最初にスープが出てくるのは珍しいように思えますがフカヒレスープです。たっぷりフカヒレが入っている味は優しい感じ エビは茹でて塩味ですが、皮を剥くと手が汚れ、剥かれたものが出た方が楽なんですが、そんなに多くはたべられません アサリの炒め物、濃い目の味付けでしたが美味しかったです ロブスターの尻尾と足の部分はたくさんあったけれど、一番美味しい身の部分は他のテーブルのお皿に行ってしまったようで残念でした 私たちのテーブルははずれ ホタテの貝柱&チンゲンサイ 蟹には苦労させられました、蟹肉はとても美味しいのですが、甲羅がとにかく固く、無理して手で割ると手を切ってしまいそうで、そんなには食べられませんでした、締めはナシゴレン チャーハンですね、日本のお米だとあの味は難しいかな。 マレーシアの料理は食べにくいと思うものがあまりなく日本人には良いかも ペナンでの宿泊はシャングリラゴールデンサンズで海岸線に立つホテルでした、毎回初日のホテルの到着が遅いので少し残念です、ゆっくりと過ごしたいホテルなんですが 一番乗りで朝食を済ませて、すぐに浜辺を散策、ヒトデがたくさん、部屋のベツトの上に置かれたクッションもヒトデの形、まだ人影の少ない浜は気持ちが良いです 砂浜を這うアサガオの親戚ですか、 ゴクラクチョウカにかたつむりが、早起きだねカタツムリ ペナンの街は世界遺産でモスク・お寺・イギリス統治時代の建物も多く残されていました、キャメロンハイランドに向かう日だったので、海をそれほど長くは見ていられなかったのが寂しいです ペナンの街の名前の由来は植物で、どれも同じヤシに見えていましたが、柿の実よりも少し小さ目の実が付く、これがペナンです。 |