クアラルンプールでの夜の食事は、この旅行を企画した問屋の社長がどうしても私達に屋台での食事を体験して欲しかったようで、屋台街に向かいました。ホテルから歩いて10分ぐらいで屋台が道の見えなくなるところまで続いている屋台街に到着。凄いですね、雨が降っているのに大勢の人が
外で食べる予定だったのですが、雨と言う事でお店の中に移動、お店を貸し切っての食事。このお店は、今回ガイドをしてくれたヤップさんの知り合いだと言う事で歓迎してもらえました。 とにかく、出て来るわ出て来るわ全部で16皿が出されました。見てください。
マレーシアでは、良く食べる葉物です、名前を聞いたのですが忘れてしまいました。あっと言う間にお皿から消えました。
アサリの炒め物、少し濃い目ですが日本人好みの味
マレーシアでご飯の炒め物をナシゴレン、麺の炒め物はミーゴレンと言います。麺料理のはじまりです
ビーフンも麺ですよね
出てきたときには、うどんかと思いました、太目のうどん炒めた麺料理
このチキンは美味しかったです
きしめんを炒めた感じの麺
豚肉を揚げたものです
イカの揚げ物
麺が隠れていますが、野菜が豊富な麺料理
海鮮の入った野菜炒め
またまたミーゴレン、似たように見えますが、味はまったく違います
茹海老、前にも出ましたが、皮を剥くのは一・二匹でいいかな
この肉料理はなんでしょうか、答えは最後です。 今回の旅行で参加者の内15人が女性、肉の正体を知り、私達のテーブルに回ってきたお皿も有りました。知らなければ美味しいと言って食べたと思いますが。
この太く短いのは麺です、これが意外と美味しい
最後にストップを掛けたのですが、黙っていればまだ出てきたようです。とても食べきれない16皿の中で、麺がうどんのような太麺・きしめんの様な平麺・焼きそばなど、ミミズを切ったような太くて短い麺もあり、似たように見えていてもまったく味の違う麺もでて、麺好きな私は満足でした。
私は食べてわかったのですが、黙って食べていました。あっさりとして美味しいカエルの肉、帰り道、籠の中に居る生きた蛙を見つけました。