さわやか信州の庭 toledo
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スペインのレストランで何回か食事をする機会がありましたが、セビリアでの昼食に入ったレストラン、食事が終わってからミシュランである事を知りました。 豚肉だと言われましたが、肉を食べているのかレバーを食べているのかわからない感じの歯ごたえ、不味くは無いけれども美味しいかと聞かれれば微妙。サラダ・メイン・デザートと食事を他の人より早めに済まし、外に出て街並みを見ていた。中に残った人達は食事の後でミシュランレストランだと知らされたようですが。 外に出て窓越しに店内を見た時に ミシュランマークが貼られているのに気づきました。それも6年連続のミシュラン 食べる前にその事を聞かされていたら味が変わって感じられたでしょうか。 バレンシアでの昼食は、メイン料理の前に出されたソバ・デ・アホ(ニンニクスープ)は美味しかったです。 グラナダでの昼食のレストランは素敵な雰囲気でした。昼食も夕食も日本より遅い時間帯のスペイン、この日は一番乗りでした。二階の部屋で、メインを鶏・魚・豚肉から選ぶことができました サラダは温野菜 人参・クリンピース・アスパラ・アティーチョーク 私が選んだのは豚肉です。お皿に三枚あったので、一枚嫁さんにやり魚を分けて貰い、鶏は他の人から分けて貰い三つの味を味わいました。どれも美味しかったです。 生ハムが天井からぶら下がっているレストランが多いです。バルセロナのレストランもそうでしたかが、ここでの昼食はシーフードリゾットでした。 マドリードでパエリアを食べてバルセロナでリゾット。スペインではお米を食べるので嬉しくなりますね。 最終日の夜は、タクシーで街に出かけました。市場で降りたので少し歩きました。食事はタパスを食べたかったので、グランシア通りにあるタパタパにしました。 外で食べたかったのですが、満席だったので店内に仲間と一緒に入りました イケメンのいるカウンターに座ると、日本語の写真の付いたメニューが出てきたので、頼みやすく助かりました。オーラしか言えませんからね 最初に頼んだのが五種盛り合わせ、二皿に分けて出され嫁さんと半分づつ。このタパスは他の仲間も頼んだので、ふたりで食べたのですが、後はそれぞれに好きなものを頼み、みんなで回して食べたのでいろんな味が楽しめましたね イカリングもコロッケももう少し量が有りましたが、撮るのが忘れてしまいそうになり、こんな感じです。マッシュルームも美味しかった 撮ってないものがありますが、お腹いっぱいになり、飲み物も入れて、ひとり15ユーロも掛かりませんでした。 市場で何も食べなければ、タパスのお店をハシゴしたかったです。 もし次に行く機会があれば今度はバスク料理を食べたいです、バスクはタパスの元になった料理の様です。 毎日、生ハムを食べたように思えます。ショッパイ生ハムが多かったのですが そうでないものもあり それは美味しかったです。 旅の楽しみのひとつに 食があります。 |