さわやか信州の庭 toledo
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信州は昨日、梅雨入りしました。 例年より10日ほど早い梅雨入りで、今日は仕事に出かけるころから雨が降り続いています。 この季節の雨降りは、複雑です。 雨が降って嬉しいのは、庭の水やりをやらずに済むことですが、咲いている薔薇が雨を吸い垂れてしまい、なかには花を散らしてしまう事もあります。 水やりをするときには、朝の5時過ぎぐらいから起きて、水やりをして、それから消毒はしないので、薔薇のアブラムシ・ケムシを手で取り、うろうろしていると、朝食のスムージいっぱいをウッドデッキの腰かけに座りふたりで飲みながら、庭を眺めています。 この時間には、まだ雨が降っていなかったので庭の写真を撮りました。 玄関を出てすぐの出窓下の花壇には、薔薇が3本、サルビア・ジキタリスをはじめ宿根草が植えられていて、フウロソウも何種からあり花を咲かせています。 サンギネウムストリアタムはピンクのサギゴケの上に覆いかぶさるようにして咲いています。 マクロリズムは、ボリジの影になっていたので開花が遅れましたが咲いてくれました。 昔から植えてある白花と赤花のフウロソウも綺麗に咲いています。 モーリスユトリロも咲き、薔薇は後2株の開花を待つだけです。 最初に蕾を付けたシランは霜にやられて咲きませんでしたが、後から出てきたものは、なんとか花を咲かせています。 咲いてくれてホットしました。 |