さわやか信州の庭 toledo
夏の庭
ニックネーム: toledo
投稿日時: 2013/07/28 11:49



カサブランカが咲くと庭が明るくなったように思える、留守の間に咲いた花ハ数を増やしてして蕾もたくさんあります。毎日の様に降る強い雨のせいで折れてしまった花があるのは残念です。

春の様にはいきませんが、薔薇も咲いています、庭に植えてある薔薇のほとんどが四季咲きなので、夏の間もポツンポツンと。




出窓の下で咲いている、ミサト、その近くで咲いているメドーセージは英名ですが、本来はサルビア ガラニチカと呼ばれるメキシコ原産のシソ科の花です。






夏場の薔薇は花数を随分減らしますが、そのうちの幾つかを紹介させて頂ければアンブリッジローズ・モーリスユトリロ・バリリーナ・バフビューティーが今咲いています。すぐに散ってしまう夏の薔薇、それに比べて花期の長いエキナセアは夏の庭には欠かせない花のひとつです。




エキナセアピンクダブルデライトとホワイトダブルデライトは並んで花を咲かせています。咲き始めてから、随分時間が過ぎていますが、まだ見られる花姿で居てくれる、ありがたい夏の花です。どちらも一株ですが花数が凄くホワイトは株元にも花を咲かせています。



グリーンエンジェルの咲き始めは、名前のグリーンが、なるほどと思える感じですが、開いていくと白くなっていってしまうのが残念です。




ピンクの八重咲きのピッコリーノ・ダブル咲きのココナッツライムは背丈があまり高く無く特にピッコリーノは30cm前後の小型のエキナセアなので、はやく大きな株になってくれると良いのですが。



庭でいちばん多く咲いている、エキナセアはルビースターは背丈が1mほどになるので存在感がある花です、最初に開いた花がまだ咲いていて一月ぐらいになるかな、嬉しいですね、夏場の庭は花が少なくなるのでエキナセアはもう少し増えしたいので、種を採り増やします。 この他にも、エキナセアが何種か植えられていますが、ちょっと見た目にマーガレットのような感じの花もあり、一重よりヤエカダブルが良いですね。



2度目の花を咲かせているテッセンでは。 蔓の先端にも、蕾を幾つか付けていて、しばらくは楽しませてくれそうです中国原産の昔からある花で、花の芯の紫色が綺麗で好きです。



サルビアネモローサカラドンナの種をヤマボウシの下の日陰部分に播きました。ここに種を播く前にポットに撒いて育ているすが、後から直播きした方が大きくなっています、もう少ししてから間引きです。カラドンナは今、二度目の花を咲かせていますが、少し物足りない感じ



昨年は芽が出たものの、いまいちだったので、庭友に聞いた通りに、勿忘草が咲き終わってから、その場所に腐葉土を入れ天地返ししたら、昨年よりも立派になっていると思います。 今から来年の準備もすこしづつ始めています。



カサブランカは今咲いている場所以外にもあります、やまぼうしの下のカサブランカはまだ蕾ですが、蕾が重いようでエリンジュームに絡んで一緒にお辞儀をしています。




嫁さんは土曜日が休日で、時々、トールペイントの先生のところに行っています。昨日も、その時々だったので、仕事が終わった夕方、市内で待ち合わせをして、会った瞬間 え・・・嘘でしょう でした。本人は気づいていなかったのですが、ニンニクの匂いが凄い、聞いてみたら、お昼に先生が冷製パスタを出してくれたとか、先生のところに行ったときには、毎回、美味しいものを御馳走して貰っているようです。先生は一度、自分のお店を持ちたいと考えたことがあるので料理は上手だとか、手作りのデザートも、かなり美味しいらしいです。・・・私は、いつも、話だけで、時々画像を見せてもらっています。












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