さわやか信州の庭 toledo
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ブログに登場する、みんなの庭の様子を見ていると、いつも感心させられます。 とにかく葉が綺麗ですね、うちの庭は消毒をしないので、薔薇の葉は、虫に食われていたりうどんこ病に掛かったりしています、それでも、薬を使わないのは、庭の住人達のせいかな。 ラムズイヤーの葉の上にいるのは、カナヘビ(長野ではカネチョロ)と呼ばれています。地方によって呼び方が違いますが、トカゲとカナヘビは良く似ているので、見分けにくいのですが、これはカナヘビです。消毒を似ないので、嫁さんの嫌いなクモを初め、たくさんの虫達が暮らしていて、それをエサにしているカナヘビも暮らしています。 エキナセアの葉の上にもいます。 あまり動かず、ハンターになっている様子です。庭には、トカゲも暮らしています。トカゲとカナヘビの見分け方は幾つかありますが、いちばんわかりやすいのは、ウロコが滑らかに見えるのがトカゲで、そうでないのがカナヘビです、エキナセアの葉の上にいるのは雌です。雄と雌の見分け方もありアゴの色で見分けるのが一番簡単。 ルージュピエールドロンサールのシュートの先の蕾が、少し膨らんでいます、赤味も増していると思います、前回数えた時には、一本の枝先に29個の蕾がありましたが、今回は数えていません、もしかして増えていたりして。 インデフォリア系のビクターヒューゴが、また咲いています、濃い色のブルーの花が花壇の背景にあると良い感じなんですが、駐車場の階段のところに植えてあります、クレマチスは、陽当たりを好む植物ですが、株元は、できるだけ直射日光を当てない方が良いです、ビクターヒューゴの株元はリキマシア・タイムなどに覆われているので安心です。 シュウメイギクの白花がポツンと咲いています、蕾も膨らんできているので、秋近し。 |