さわやか信州の庭 toledo
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玄関を出て、階段のすぐ下にある花壇の一角に、嫁さんが好きなオキシペタラム・ブルースターが植えられています。 ガガイモ科でソフトブルーのこの花色がお気に入りのようです。 寒冷地では越冬する事が難しいので、何度か絶えてしまいました。 今年の7月6日の様子です。オキシペタラムブルースターが咲いています。 1uにも満たない、小さな空間に他の花も何種が咲いています。 ツルバギア・シルバーレースのピンクが綺麗です、この下あたりには、フウロソウ・ブラキカム・セダムスプリウムトリカラー・マルバブルーフォンテン・サルビアネモローサがあります。 8月6日の様子です、宿根草で花期の長い花があるので、春から雪が降る頃まで、花色のあるスペースです。 7月13日の写真には、タネを付けたオキシペタラムブルースターが写っています。 8月13日に最初の種が破裂しました。 8月31日に次の種が連続して破裂です、サヤの色は変化して茶ぽっくなっていたのですが、突然の破裂です。 宿根しない場合があるので、種は、きちんと採っておきます。 本来であれば、白い羽を付けて風の吹くまま、新しい場所で花を咲かせるのですが、絶えてしまうと寂しいので捕獲です。 ユリ科のツルバギア・シルバーレース、長野でも越冬してくれる宿根草です、若葉色にシルバーの斑が入る細い葉で細く伸びた茎の咲にピンクの花を咲かせてくれます、今咲いているのが今年3度目で風が吹いてくると揺れる、可愛い花です。 アオイ科の花は好きでないのですが、マルバブルーフォンテンは好きです。 アオイには珍しいブルーの花でパープルラインが綺麗です、アオイ科ですがね花は小さく、背丈も伸びて1mとコンパクトな花です。アオイ科は土を選ばず、毀れ種でも増えていきます。 今日は、これから白海老を食べに行く予定です。 |