さわやか信州の庭 toledo
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仕事の用事で群馬に行くことになった朝。 前から気になっていたロシアンセージを刈り込む事にしました。 駐車場の基礎に垂れ下がっているロシアンセージが、宿根スイートピーを隠してしまい、花数を減らしているので、思いきりロシアンセージを切りました。増えて、あっちこっに芽を出しているのでいくら切っても絶える事はありません。 宿根スイートヒ゜ーも毎年増えるので、どんどん抜き取っていますが、種を採るためにもっと陽を当ててやりたかった、花数も多くしたいです。 切ったものの、まだしばらくは楽しめそうなので、庭にあるパケツに水を入れ切ったロシアンセージも入れました。 一色だけでは寂しい、一緒にメドーセージも入れました。 これで出発 群馬に向かう途中、軽井沢でランチ時間、国道沿いにあるイタリアンレストランで、初めて入ったお店ヴェルソ、何といってもピッツァの看板が目立っていた、ピッツァに自信ありって感じのお店なのか、看板が目立ち過ぎると期待外れってこともありますがね。 オーダーは、Aランチ。 初めてのお店の時には、良くお店の人に「お勧めは」と聞く事が多いです、パスタで勧められたのは、信州合わせ味噌で味付けしたミッソネゼ、味噌味のパスタは初めてでしたが以外とイケテル。 サラダも、良い感じで、問題は、ピッツァです。 嫁さんはマルガリータと言ったのですが チョット待った、お店の人に聞くとお勧めは、お店の名前の付いたピツツァヴェルソ「それにして下さい」とオーダーを変えてみました。 今まで食べた事のあるピッツァの中でも超薄で、食感にビックリ、なんだなんだピッツァのパリパリ感は無いし、けれども美味しい、次回来ることがあれば間違いなく、これをオーダーします。 デザートは暖かなチョコの付いたテラミスとエスプレッソのシホンケーキ。 嫁さんの食べ終わった後の笑顔を見ていれば美味しさはわかります。 温泉好きな私が、法師温泉長寿館には、是非一度行って見たかった温泉のひとつです 以前、国鉄のポスターになった長寿の湯に入って見たかった、希望がやっと叶えられました。 入り口を入ると、樹齢1300年のトチの木のテーブル、私の背丈よりも高い時計は15分おきに鳴り、その音は、まるでヨーロッパの教会の音です、この部屋のすぐ横には囲炉裏があり、大きな鉄器がぶら下がり、お湯が沸き湯気をたてている。 平日だと言うのに、多くの宿泊者がいて、私が泊まった部屋は、与謝野晶子が泊まった個とのある部屋、名前だけは良く知っている与謝野晶子、同じに止まったと思えるだけでも、妙な満足感。 この湯がポスタにあった法師の湯。 やっと会えましたね薄明るい湯屋は三方にRの窓が3カ所ずつあり、湯ト床の底には玉石が敷かれ、ところどころ泡がでてきている、その近くに身を寄せると、背中を這うように泡が伝わり心地よい、聞こえてくるのは近くを流れる川の水音、静かすぎるほどの静けさ。 極楽 極楽 |