さわやか信州の庭 toledo
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お店のやまぼうしの樹に黒い影が見えたので近づいてみると まぁ 見事な形 ひょうたんのような・トックリのような 蜂は陶芸家のようです、どうやって作るのか、この形 私より、きっと上手です 下から覗いて巣穴を撮ってみました 巣の中で快適に暮らせるように、入り口は狭く・細く 親蜂は見たことがないけれど、春には無かったから居るはず 揺すってみようかな・・・でも やめました 怖いです 蜜蜂は平気で手で捕まえられますが 得たいの知れない主だから やめました 10数年前に、職人さんが取ってきた、スズメ蜂の巣です 結構大きく丈が58pで巾が38p高さは28p なかなかの大きさ 森の中で見つけたものを、ふたつ持ってきてくれたのですが ひとつは、人にあげました、蜂の巣は縁起が良いとか 群がるイメージなので商売繁盛だそうです、随分ほこりだらけですが 上に巣穴があります、やはり入り口は狭いですね スズメ蜂の巣の色は巣を掛ける森で色が違います この巣は針葉樹の森にあったものです それにしても、見事な形です、色合いも ひっくり返すと、少しは綺麗なので色合いが分かりますね コノデザインも良い、少し太めの枝の上に巣を掛けたようですね。 やまぼうしに掛けられた蜂の巣は、取らずにそのままにしておきます お客様が、群がるように着たらどうしようか |