さわやか信州の庭 toledo
チューリップの芽が出てきました。
ニックネーム: toledo
投稿日時: 2014/03/15 09:10

手に激痛が走ってから、ひと月以上が過ぎたというのに、多少痛みが無くなったとはいえ、まだ原因もわかっていません。 それでも春を感じる日が増えてきました。



ジュンベリーの枝とヤマボウシの枝が重なり合うほどに伸びています、ジュンベリーは小さな苗木を庭に植え、なかなか植え場所が定着しなく三度も植え替えたのに、立派に育ってくれたのです。



昨年の秋、原種チューリップの種類を増やしたくて購入した球根を植えたものが、ボチボチ芽を伸ばしています、早咲き遅咲きと混ぜて、チューリップの花が見られる季節が少しでも長くなればと工夫して植えたのですがどうなるのか今から楽しみ。



春を感じます。 昨年種蒔きで芽を出した、ニゲラ その中からチュップが出て来ています。



オルラヤ・ホワイトレースの芽を出した中から、こちらにもチューリップが伸びて来ています。



今年の春には、二十種近くの原種チューリップの花姿が見られるはずです。



昨年ヤマボウシの真下で咲いた原種チューリップの花です、原種チューリップの球根は掘り起こさず、そのままにしているので、いつの間にか、消えてしまうものもありますが増えて行くものもあります。



クロッカスの花が咲き始めました。 春の黄色い花はなんだか気持ちまで暖かくなって行くように思えます。




トルコのおみやで買った鍋敷き・小皿の絵柄は、どちらもチューリップ模様です、チューリップと聞くとオランダを連想してしまうのですが、トルコからエランダにチューリップが渡ったようです、トルコ絨毯でもチューリップの模様は良く見かけました。 



私の小指の先の大きさぐらいの、黄色い花、名前は忘れてしまいましたが、春一番に咲いてくれる花で、庭のあちこちで見れます。



クリスマスローズの後ろに見える雪はもう少しで消えてなくなってしまいます。



昨日、今年二度目の、フキノトウを採取して天麩羅にして食べましたが、クリスマズローズが咲いているこのあたりは、フキノトウがまだたくさん残っていて、また食べられそうです。



ホワイトデーに嫁さんにプレゼントしたクッキーとチョコレート、オリーブのサブレクツキーは私好みの味、プレゼントと言いながら、一緒に食べて、ふたりで顔を見合わせて美味しいね。 一粒300円のチョコも美味しかった。 誰の為のプレゼントなんだろう



今月の、ケーキ屋さんの料理教室は、ポークヒレのストロガノフにフランとフェットチー添えだったようです。



栗とティラミスのタルトは、家に戻ってから、美味しかったを何回か聞かされましたが、話だけでした、お店では並んでいないので、頼んで食べたいです。



ロシアに行った時にサンクトペテルブルグのLiterature cafと言う名前のプーシキン・ドストエスキも通っていたレストランでビーフストロガノフを食べました、サンクトペテルブルグはビーフストロガノフの発祥の地です。 嫁さんの作ってくれるビーフストロガノフの方が私的には美味しいです、嫁さんが作ってくれる料理の中のベストファイブに入る料理です。


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