さわやか信州の庭 toledo
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三月の末には、クロッカス・スノードロップ・シラーチューベルギニアーナの花のほとんどが咲き終わり、まだ違和感の残る手の痛みも二ヶ月の時を過ごし、どうにか我慢できるようになりました。 四月の初日に、原種チューリップの最初の花が咲きました。 背丈は十五cmほどですが、思っていたよりも花が大きいです、花色もオレンジが強く、庭には合わないのですが、まだ、花の少ない時期なので我慢できそうです。 スカーレッドベビーです。 後数日でブライトジャムも花を咲かせそうです。 クリスマスローズもどんどん花を咲かせていて、蕾を付けている株も数えると40株ほどあるクリスマスローズ、実生から花を咲かせるようになった株もあり、増えるばかりです。フーレンスリップル・エレガントパープル・ダブルホワイト・・・クリスマスローズの葉がもう少し小さければ良いのにと思うことがあります。 ケマンソウバレンタインが大きくなってきました。 横に見えているのがプリンセスダイアナで、一番最初に芽を出してくれたクレマチス、今年の庭で楽しみにしているのが幾つかありますが、クレマチスもそのひとつです、薔薇はもう植える場所がないので、場所をあまりとらないクレマチスを昨年、何株もうえました、四季咲きがほとんどで薔薇と違いトゲのないのも嬉しいです。 ハ゛レンタインの近くにケマンソウゴールドを植えたので葉色の違いを楽しめるはずです。 昨年、咲いたダイアナの写真ですが、アオハダの真下に植えられているので昨年はアオハダの3メートル以上の高さまで伸びていき、とても楽しむ事ができました。 昨年植えたクレマチスが多いのですが寒さに弱いアトラゲネ系と2株はまだ芽を出していないので駄目かもしれませんが、芽を出してくれた株を数えたら40を越えていました。 テッセンと寄せ植えにしたホーリッシュスプリットも芽を吹いています、昨年の写真を見るとまだ株が充実していないので花数が多くないのですが、今年は少し期待しています。 ラチスに絡ませたシロマンエ、昨年咲いた時には、花期の長さに驚かされました。 ビューティーウェルチェスターは、庭の中では古株で、植え場所も3度移動させたのですが、何とか頑張ってくれています。 種を蒔いたホワイトレースが芽をだし、そろそろ間引きをしなくてはと思っていたのですが、デルフィニュームの苗が、日に日に大きくなっている。 この場所はベロニカオックスフォードブルーが綺麗に何年も咲いてくれた場所ですが、半分ぐらいのスペースをホワイトレースとデルフィニュームに分けました。 4月に入ってから、小さなブルーの花が咲いてきています。 すみれ・ムスカリ・・・丁子草は、日本原産の花で、今は絶滅危惧種に揚げられている花です。 今日のランチは、ホタルイカにからすみのパスタ&ムール貝・アサリ・イカの乗ったピザでした。 |