さわやか信州の庭 toledo
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昨年、庭に植えて気になっていた花がふたつあります。 タイツリソウバレンタイーンです。昨年植えた株は冬には何も無くなってしまい、芽が出て来てくれるのか心配していたのですが、無事に芽を出し、想像以上に立派な株になっています。 まだまだ立派になると思いますがしばらは楽しめそうです。 赤い花を付けた竿が10本以上あり、まだまだ増えそうな気配、今年はちゃんと種の採取をします。 トルコ原産の宿根草のオムファロデス・スタリーアイズが宿根草とはいえ、冬には葉が随分枯れ状態で雪が消えた時には、昨年よりも一回り以上小さくなり心配していましたが、花を咲かせてくれました。キンバイの花よりも小さな花が可愛いです。 星形で、縁が白い花、薄いブルーカラーも良いですね、昨年初めて植えたので様子がわからずに3株をそれぞれ場所を変えて植えていますが全員無事。夏場は半日蔭が良いように思えます、来年はもっと立派に株になりたくさん花を付けてほしいです。 4月初めに咲き始めた原種チューリップの何種かは咲き終わりましたが、まだ咲いている種もあります、昨年、オルラヤホワイトリースの種蒔きをして、春にどんどん芽が伸びてきて、間引きしようと思いながらも忘れていたら、原種チューリップが 球根を植えていたことを忘れて種蒔きをしてしまいました。 昨日、あわててオルラヤの間引き、30本以上は抜き取りましたがまだ多い見たいです。 穴のあいたガラスブロックに水を入れ、原種チューリップの蕾を入れておいたら、開きました。 このチューリップは、マーガレットの株の中に埋もれていて、そのままにしておくと花を咲かせられそうもないので切りました。 サキサテリスも咲きました。淡い感じの色合いが可愛いです。 |