さわやか信州の庭 toledo
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玄関前の今月初めの様子です。 カラドンナが見頃を過ぎて、株を充実させる為に、しばらくこのままにしておこうか迷っているうちに梅雨に入ってしまい、昨年は咲いていた何かが咲いていないと気づきました。 昨年の今頃は、ヒューケラの後ろ側にヒューケラの花と一緒にジョンソンブルーが咲いていたはず。 狭い場所が混み過ぎている。 風通しを良くすることも兼ねて、ネモローサとカラドンナをバサッと切りました。 生ごみにして出そうか? なんだかもったいなくて、どうなるのかわからないままドライに挑戦です、チョット太目に見えているのがサルビアネモローサで、細めでスッとしているのがネモローサの改良種のカラドンナです。 ついでなので、クリスマスローズも切り、ドライにします。 今年、三度目のクリスマスローズのドライで、今回は八重を中心に切りました、まだ何束か作れるぐらいの花は庭に残っていますが、残りはほとんどがシングルの花です。 二年前に、庭友の庭で見た、夜明け前の花です。 シャラの木ですが、幹肌が違うのとね蕾の時には、小さな柿の実のような感じで、葉も柿に似ているかも、昨年は見忘れてしまい、今年こそはと気に留めていて、まだ家のシャラの花はひとつも咲いていないのですが、出かけて行きました。 「遅いよ」の一言が待っていました。わずかに、残っていた花をシャメ。 白い花の中にほんのりピンクの色のある夜明け前、恥ずかしそうに咲いているこの花の事は、二年前に初めて見るまで知りませんでした。 可愛い花です。 |