さわやか信州の庭 toledo
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京都にスタッフを連れて行くことを決めてから、お寺は金閣寺と清水寺と決めていました。それは、スタッフの中に行ったことのない人がいたからです。 食事も行く前からお店を決め、夕食とランチのお店には予約を入れておきました。 1 種々前菜の盛り合せ 2 カニ入りフカヒレスープ 3 揚げ物二種 4 海鮮類の強火炒め 5 大エビの唐辛子炒め 6 豚バラ肉醤油煮込み 7 水餃子 8 餡入り揚げ餅 9 アンニンドウフ 研修の後の夕食は、東華菜館です。 北京料理のお店です、川床のいちばん北側で四条大橋がすぐ横にあります、ホリーガーデンのスタッフと合流してコース料理。前菜から始まる料理は全部で9品ですが、マーボードウフにチャーハンを追加し、差し入れの鯉の甘酢もあり、お腹がいっぱいになりました。 コースの中の一品を紹介します。 「豚バラ肉の醤油煮込み」 とても柔らかで口の中で解けていく感じの豚バラ肉でした。 toledoの女性スタッフが、手でハートを作り、川床の下の鴨川に影を写していました。若いと何をしても楽しそうです。 食事が終わってから、個室が見たいとお願いしてら快く、空いている部屋に案内をしてくれたのですが、その時に日本最古のエレベーターに乗る事が出来ました。 エレベターの動きは驚くほど快適で、しかも手動で動かすのにはビツクリです、掛かりの人が、当社のスタッフにも運転をさせてくれました。エレベーターの出入り口が二ケ所あり、見て乗れたことも良い思い出になりました。 18時半からの食事は、楽しく時を過ごせたなのか21時半を廻っていました。 東華菜館からまっすぐ西に向かえばホテルに行けるのですが、ぽんと町の路地を歩き三条大橋まで、写真の路地は、お勧めの おばんざい料理のお店がある よしや のある路地です。 3日の日でした、三条大橋の近くにaaがあり、3の付く日は餃子の安い日、ここで食べたのが40年以上も前の事ですが、懐かしくて、お持ち帰りを買ってしまいました。 翌日の朝食は、東横インでは食べずに、イノダ珈琲本店に行きました。 ホテルのすぐ近くにもありますが、朝7時から営業をしている本店です。 西側の錦市場の入口を入り、最初の角を北に折れて、道を日本横切り、しばらく行くと左がにあります。 朝早くから大勢のお客さんが期待ました、本日のモーニングはスクランブルエッグ・山盛りのサラダにポテト・厚めの生ハム・オレンジとバターがたっぷりのクロワッサンで飲み物はオレンジジュースとアラビアンカ珈琲です。 お店を出るときには、街席の腰かけがすべて埋まっていました。 当初は、ここから歩いて清水寺まで行く予定でしたが、片道3.5qあり、時間的にも難しそうだったのでバスに変更。 四条通りに出てみると、わずかな距離にバス亭が幾つかあり、行き先が違う 最初に待っていたバス亭の前を207のバスが通り過ぎていく、バス亭に居た女性が、清水寺に行くには、違うバス亭だと教えてくれました。 清水道でバスを降り、長い坂を上っていくと清水寺です。 参拝が済むまでは、どうにか雨が降らずにいましたが、帰りは、しっかり雨に降られました。 二年坂を行き高台院の前の道を進み八坂神社、ここまでくれば祇園がすぐそこ。 道を挟んで祇園の反対側に、鍵膳があります。くずきりが有名なお店です。 鍵膳に入りひと休み、全員クズキリを注文するのかと思えば、わらび餅を食べたいと言う人もいてグリーティーを飲み、わらび餅と葛きりを食べました、わらび餅も美味しいのですが、クズキリを食べると触感がまったく違います。黒蜜を付けてスルスル 夏の京都の味です。 ランチに予約を入れてあったナガタケに12時到着、京都らしい細く奥の深い路地にお店はあります。1階はすでに満席でしたが、2階に案内されました。 前菜は見ているだけでも楽しいフレンチです、モンサンミッシェル産のムール貝のスープ豚の脚と耳の料理、盛り付けも素晴らしいです。この後にフランスの地方の料理、洋風茶わん蒸しがでて、スープは冷たい桃のスープそしてメインは肉と魚で選べるので、嫁さんと半分ずつで私は魚を選びました。 アマダイを塩釜で焼き、イカスミのリゾツトの上に載せた料理です、量は少ないのですが、美味しくておかわりしたかったかな。 デザート4品ありました。 この後、錦市場と大丸デパートの地下で買い物をして帰りました。 |