さわやか信州の庭 toledo
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庭にフウロソウの新しい仲間が増えました。 ロザンネとオリオンです。 どちらも青紫の花を咲かせる四季咲きで、気温が低いほど花色が鮮やかになります。 どちらも良く似ている花ですが微妙に違います。 庭に木があり木陰になる場所も多いので、半日陰を好むフウロソウが、育てやすい環境のようです。 ブルー系のフウロソウでは、以前からあるのがジョンソンブルーでヒューケラの花が咲くころに一緒に花を咲かせてくれます。 フウロソウで一番の古株はサンギネウムアルバでヤマボウシの木のウラガワで花を咲かせます。桃色の花のサンギネウムも同じ時期に植えて、庭の中で増えています。 ヤマボウシの木の下には黒ハナフウロソウも風に揺られながら咲いています。 プラテンセ・スプリッシュスプラッシュは白花にブルーの色が入る花株が立ち上がって花を咲かせるフウロソウです。 玄関前にあるマクロリズムは花期も長く、葉は冬でも付いているフウロソウで、出窓の下の花壇には色違いのマクロリズムもあります。 あと、サンギネウムストリアタムの淡いピンクの花もあり下草と一緒に咲いています。 |