さわやか信州の庭 toledo
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満月の日は、雲の中に月が隠れてしまい、見ることができませんでしたが2日の夜に顔を出した月を撮りました。 3日の夜は、金沢に居て、欠け始めた月が姿を見せてくれました。 能登半島に行っていました。 仕事を兼ねて能登に海を見に行きました。 金沢では、ケンミンショーで紹介された第七餃子に行きホワイト餃子を食べてみました。味は好みがあるので・・・とにかく大勢のお客様が来ていて、オーダーの声が聞こえてきますが、ほとんどの人がホワイト餃子を注文していました。 運ばれてきたときはいなりのような形をしていてボリャームがあるように思えましたが 簡単に完食 海を見ながら走る里山街道は、以前走ったときには有料でしたが、無料に変わっていました、ナビに輪島の寿司屋を入力して向かいましたが、ナビが示す到着時間が午後二時だったので、焦りましたが、走るにつれどんどん時間が短縮され12時には到着です、おそらく現在一般道扱いになったことでナビの速度計算でいくとそうなるのでしょう。 輪島の町は想像していたよりも観光客は少なく、でも寿司屋は満席でしばらくまたされました。 新鮮な海鮮がたくさん乗せられた能登丼 食事が済んでから、朝市通りで輪島塗のお椀と箸を購入しました。気に入ったものは高価でしたが、なんとか 千枚は無いと思いますが、千枚田むをみてから塩田 何が気に入ったのか、何度も海水捲きをしていました。 うちの嫁さん 最初はぜんぜん駄目でしたが、指導を受けたら上手くいくようになり 楽しそう 体を痛めないといいのですが 能登の宿は、九十九湾にある海が見える宿にしました。 私には、海の見える景色が御馳走になります。 部屋に行く前に通された部屋の眼下に九十九湾の海が見えていて、それだけでも幸せな気持ちになれるので不思議 宿泊した部屋の窓を空ける九十九湾と遠方に外海が見えていました、複雑な地形にある宿は、いろんな角度から九十九湾の違った景色を見る事ができました。 展望風呂から海を眺めながらゆっくり入り、エレベーターで下に降りて行くと、洞窟になった通路があり左に進むと、海洋深層水洞窟風呂があります、洞窟内はブルーにライトアップされていた、さらに進むと外に陶器で作られた露天風呂があり眼下に鵜もが見えます。 洞窟風呂とは反対方向に進むと、食事何処と桟橋があります。 桟橋では、何組もの家族が釣りをしていました、ここの宿では釣った魚を調理してくれるようです、椀の中の海は穏やかでいくら眺めていても飽きる事がありません。 日が沈み始めた頃から、海がすぐに届きそうな個室で海を見ながらの食事です、しばらくすると海の上に浮いている浮の下に取り付けられていた照明が点灯し始めて、違う感じの海が見れました。最後のデザートが出るころには暗くなり、海の中の灯りが心を落ち着かせてくれます。 食事の後、夜の桟橋を散策 魚がたくさん見えます、うなぎも泳いでいました、キスも、藁草履に見えるのが、海ケムシだと誰かが言っている声が聞こえました、良く見ると海老もいるのがわかります。 能登の海を充分に楽しむことができた一日です。 能登の旅 つづく・・・・ |