さわやか信州の庭 toledo
紅葉の季節がはずれ
ニックネーム: toledo
投稿日時: 2015/11/08 08:12

11月の初めに、嫁さんの兄さん夫婦が信州の紅葉を見るためにやってきました。 五月の善光寺御開帳の時は、兄弟が集まり、その時に宿泊した岩の湯が気に入って貰えたようで、帰り際に紅葉の時期を選んで予約を入れてありやってきたのですが、肝心の山の紅葉は例年よりも早く終わってしまっていて里の紅葉の始まりを見るようになりました。



我が家の庭の紅葉は終わってしまったものと見頃・これからのものと様々で、ジュンベリーの葉・クロモジの葉は落ちてしまっています。 ハナミズキ・ヤマボウシ・アオダモ・シャラが赤くなり、一番大きなマロニエは、なんだかわからない感じて゛落ち葉の時には枯れたようになつて落ちてきたりもします。



ツリバナも、ほとんど実を落としてしまい、一番期待できるはずのイロハモミジは、部分的に色が変化しています、風あたりが悪い場所なので綺麗に紅葉してくれないのが残念です。 とにかく、この時期は毎日のように落ち葉拾いで量もかなりあります。



仙仁温泉岩の湯の受付には、現役の素敵な電話機があり、林檎・栗が置かれていました。



岩の湯の紅葉も例年よりも早く、一週間前が見頃だったとか、
結婚してから、後数年で40年になります、その間に、何度も長野に来てくれた兄さん達とは、いろんなお店で食事をしていて、今回のランチを何処にしようか迷いました。岩の湯の食事は、美味しくてボリュームがある和食なので、違う何かにしようと、出来れば今迄に行ったことのないお店

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この春にオープンした小布施のフレンチ メゾン・ド・ナチュールに予約をしました。 このお店は以前から気になっていて、大好きな草如庵の奥さんも軽井沢で一緒に働いていたことがあるらしくオーナーの事を知っていて勧めてくれたお店です。 五人でのランチでしたが、同じ料理でも器・盛り付けなども違い楽しいランチになりました。




魚利用利がふた品あり、地元野菜を使用して秋刀魚をペースト状にして巻いて小さな筒にして、大根のソースは白い泡にして野菜のうえに乗せられました、もう一品は萩から取り寄せた鱸で写真では、わかりづらいですがね切った身の表面が虹色になって輝いている新鮮さ。




追加で、フォアグラ料理が頼めたのですが、どうも苦手で、頼んだ兄さんの分を少し味見に分けて食べました。 ケーキのようになって出されたので興味が沸きました、もう一品のフォアグラア料理は小鉢に、キノコと合わせての料理、どちらも、私の知っているフォアグラとは違っていて、これなら頼めば良かったかなと感じました。



豚肉の料理は、信州中野の豚で、低温で作られた豚は、ナイフで切ると柔らかく、ハムのような感じで美味しかったです。
ひと品出される都度、丁寧に説明をしてくれたのですが、ほとんど覚えていません。



ご飯が出てくるとはビックリでしたが、お腹がいっぱいだったので、一番少なめにしてもらいました。



デザートも女性と男性とでは違い、私はパンナコッタでした、料理は素材が良いのはもちろん、器・盛り付け・作り手の気持ちがわかる料理で、仲の良い人と食べることができれば幸せです。 兄さん夫婦が長野に来るまでに2s体重を落としたが、きっと元通りの体重に戻ったと思います。



ランチの後で、飯山に向かいました。 兄さんの長男も一緒に来ていて、飯山のセブンイレブンに限定品の肉球マショマロが売られているので欲しいということてした。


















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