さわやか信州の庭 toledo
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今日は季節外れの大雨ですが、一昨日は天気の良い穏やかな日で、時間があったので、気になっていたクレマチスの選定をしました。 選定といっても強選定することのできるジャックマーニー・ビセチラ・テキセンシス・インテグフォリア・ヘラクレイフォリアの種類だけで、庭にある多くはパンテス系のように弱選定のものです。 玄関に向かうときは、門扉のある場所からではなく、駐車場からで、後ろの階段を上り玄関に向かいます。 この階段を行くときに眺められる場所に3種のクレマチスを植えていて選定する前の様子です。 イングリッシュローズのモリニュークスの手前の狭いスペースにビューティーウォルチェスターとビクターヒューゴとアルバの三種です。 ビューティーウォルチェスターはパンテス系なので弱選定でいいので本来であれば枝先をカットする程度でいいのですが、花が大きめで八重の為に重く下に垂れるように咲かせているので、もう少しでコンクリートの床にとどきそうです、そんな訳で枝を間引きしながら多めにカット、ビクターヒューゴとアルバは、どちらもインテグフォリア系なので地上から3節上あたりでバッサリ。 選定が終わった後は、さっぱりしました。 強選定した株は14株でしたが、弱選定のクレマチスの数の方が多く作業は2時間ほどで終了。 宿根草の苗も植えました、デルフォニュームは好きな花ですが、宿根草であっても、暑さに強くはないので、毎年、新しい苗を購入して植えています。 |