さわやか信州の庭 toledo
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京都に行き、弁慶でうどんを食べたことは、何度もありますが、夜に行ったのは、今回が初めてです。 注文は、いつも弁慶うどんです。 ピリっと辛味のある弁慶うどん、美味しいです。 うどんを食べた後は、宿泊する四条烏丸の東横インです、友人にうどんでは無い他のお店に誘われたのですが、ちょうどサッカーのある日で、テレビを見たいと思う気持ちもありました。 宿に到着して、スイッチを入れると、後半戦が始まる時間、惜しい試合でしたね。 試合が終わってから、夜の京都の町をひとりで歩きました。 翌日は、夏に行った時に、時間が早くて開店していなかった、寺町通りにあるお店に向かいました。 大丸デパートの前を行き、錦市場の西側の入り口から京極に向かい、三条大橋、そこから鴨川の河川敷に降りて川に沿って北上して二条大橋を潜ってから階段を上り、高瀬川を通り京都市役所の北側から、目的地の寺町。 いままで、何度も出かけている京都ですが、今回気づいたのは、銀杏が多いと言うことです、黄色に染まった銀杏の葉が綺麗で、風が吹くと葉が舞っていました、路上では、銀杏の落ち葉を片付ける光景が多く見られました。 市役所の裏にある寺町通りを歩いたのは、この夏が初めてで、京都には何度出かけても見切れない場所があります。 京都の美味しいを良く知っている、ディーズガーデンの副社長が、村上開新堂の好事福盧を勧めてくれたので、食べてみたかった一品でした。紀州みかんをふんだんにしようして作られた好事福盧は、みかんの旨みを楽しめる一品。寺町バニラプリンも買いました。 開新堂を少し北に行くと、一保堂があります、京都のお茶は、このお店がイメージされます、もう少し北に進むと、ジャコのお店「しののめ」があれます、小さなお店ですが、店内に入ると、店の奥からジャコを炒めているような鍋の音が聞こえていました。店内で販売されているのはジャコと塩昆布のふた品だけです。 デイーズガーデンにあるパティオの展示場は、春・夏・初冬と、見ることが出来ました。 |