さわやか信州の庭 toledo
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狭い庭の真ん中に株立ちの、ヤマボウシの樹がたっています細いながらも18本の幹が伸び 自然落下した、ヤマボウシの実です、同じミズキ科のハナミズキノ実は食べられませんが ヤマボウシの実は食べられます、それが以外と美味しいんです、数年前までうちに居た ゴールデンのエリーの大好物で庭に出たときは探して良く食べていました わずかに残った芝生はエリーが背中をゴシゴシする場所でした ガメラの背中 そんな訳ないか ヤマボウシの実をアップで見るとこんな感じです、丁度親指の先ぐらいの大きさでポツポツがあり いかにも食べて下さいと言わんばかりにフルーツが熟した色をしています、今年はいつもの年より 少し早い落下です、エリーを庭に放すと、どうしても実を食べてしまうので、消毒は極力しないように していました、消毒が掛かった実を食べるとお腹を壊すので 見上げると、まだヤマボウシの実があります、もうじきに落ちそうな色です、実は花の数だけ実を 付けるのでまだまだたくさんありますが、ヤマボウシの花は年ごとに花が多かったり、少なかったりで 今年は多いほうだったと思います まだ緑が残る実はしっかりと枝に付いていてしばらくは落ちそうにないですね 家を建てたときに、植木屋さんに商売をしている人は庭に実のなる樹は植えないほえが良いと 言われ、理由を聞くと実が枝に吊り下がるのは縁起が悪いとか そう言われると杏・柿の樹は植えられません、ジュンベリー・スグリ・ブラックベリーの様に 小さな実ならいいのかと、自分自身に納得させてヤマボウシの樹を植えています B型ですから、都合のいいように考えるようにしています。 |