さわやか信州の庭 toledo
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toledoは長野市内のエムウェーブの近くにありますが、私が住んでいるのは 広い駐車場の暗闇の奥にライトアップされた建物が見えています 外見から想像すると3階建ての見えますが、2階建ての建物で まゆ蔵を改造して作られたお店です、意外と近くにあるといけないものです、いつでもいけると思い 土壁と、反対側はオカイコさんを育てた竹で編まれた網を壁にして 細い通路を作っていて、いちばん奥にお店の入り口がありました 入り口の扉は重厚な木造の扉で蔵の扉にふさわしく思えます この引き戸を引くとお店の中で 中は入ったところは外見のイメージを壊すことのない、なんだか懐かしい場所でした 床から天井まで、広い空間がひろがっていて横幅はそれほどないのですが とても広々した空間を作り上げています、むき出しになった木造が 腰を下ろしたテーブルの横の壁は土壁がむき出しになっていて、よりいっそう まゆ蔵の雰囲気を良くしています 手前の壁には、古めかしいカバンが、なんだかフーテンの寅さんが今にも出てきそうな感じで そのカバンの上にもイクツモノカバンが積まれている 奥には、古い計りが、このまゆ蔵の中にある物すべてが当時使用されていたのか とても落ち着く空間を作り出していました 食事の様子は次回紹介しますが、ハンバーグは1階で、その後のデザートは 階段を登った2階で席を移動していただきます。 テーブルのすぐ横に階段が見えていました、食事のときにも この階段の上が気になつていて、お願いして2階を見せてもらおうと思っていた時に 2階のテーブルにデザートを用意しますと言われ ニッコリ 横の壁のない長めの階段を登っていきます、2階が結構高いので とても存在感のある階段でした 階段を上りきる手前で撮ってみました 2階は天井が高くなく隠れや的感じで1階の開放的の雰囲気とはまた違い これはこれで素敵な雰囲気ですテーブルの上にローソクの炎があり デザートとお茶を 2階の壁にもいろいろなものが飾られていて、こちらも年代を感じさせてくれるものがいっぱい まだまだ、たくさんあったのですが これぐらいで 帰り際、扉をあけると正面にオカイコさんを飼った網がくっきり見えています 食事は美味しいことがいいのですが、見た目も大切、雰囲気も大切 近くにもまだまだ私の知らないお店が沢山ありそうです。 |