さわやか信州の庭 toledo
|
長野灯明まつりは2月14日まで、善光寺のライトアップの他にいろいろな催しも同時におこなわれるのですが 道から玄関まで、足元を明かりが照らします、冬だからこそ味わえる風情です もともと懐石とは 修行中の僧が温めた石を懐に抱き いっときの空腹をまぎらせた ことから 来ている言葉です。 おもてなしたいという懐石の基本 それが一汁三菜でした。 大根と干し柿のなます 鯛の辛子あえ うど 菜の花 個人的にこれが 一押しです 大根とかきの白みそ仕立て 水からし 万能ねぎ ヘルシーコロッケ和風仕立て いかだごぼう 白菜ときのこのほたてあんかけ 生姜 山くらげのキンピラ 鯛ごはん 錦糸玉子 きぬさや 香の物 食事が済んでから、しばらくすると 場所を移動して ゆめ色コンサートがおこなわれます 仏さんの前で、尺八と琴の音が奏でるメロデイーを聞くなんて凄いです 演奏を聴きながら抹茶と磯部まんじゅうが運ばれてきて まんじゅうを食べてから、抹茶をいただきます 抹茶茶碗の模様もいろいろです 普段は聞くことのない、尺八と琴の音 本当に身近で生演奏が聞けてよかったです 夢色コンサートが終わってから、譜面を覗いてみましたが、全然わかりません この譜面で良く演奏ができるものですね 常住院さんの、春待ち懐石&夢色コンサート 楽しいときを過ごす事ができました また、来年も是非き 来たいです 小さな仏様にもお願いしてきました。 |