さわやか信州の庭 toledo
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吉祥院さんで、寺庭懐石を食べたと、階段を登り2階にる別間に移動です お絵解と言って、善光寺縁起の掛け軸を吉祥院の奥さんが物語りを説明してくださいました 善光寺縁起の物語はだいたい判っていますが、細かいところは今も解明されていないようでした 仏様が生まれたインドからはじまり、この北信濃の善光寺に仏様がやつて来るまでの様子が 描かれています、この掛け軸が貴重なのは、まう一枚ある掛け軸と3枚揃っていること すやりかすりと言い雲がずつと描かれている、赤の掛け軸も珍しいようです この、すやりかすりの掛け軸の本も出されています 一光三尊像を描いた掛け軸です 長野の地元に住んでいても、善光寺の事を良く知らない人も多いです 以外と地元の人はそんなもんですね 私は、小学生の頃から善光寺界隈の新聞配達をしたりで慣れ親しんでいますが 写真を撮っても言いといわれたので、少しアップで撮ってみました お釈迦様が、弟子達を前にしているシーンです、物語はここからはじまります このシーンは日本にやって来るところだと思いますが、どのシーンにも 臼井ピンクがかった雲が描かれているのがわかるとおまいますが 一番最後のシーンは、善光寺さんです この善光寺縁起で仏様以外で多く登場しているのが、聖徳太子だつたのが 以外なことでした、善光寺に仏様を運んで来た、本田善光だと思っていました 善光さんの名前から、善光寺と名づけられているお寺なのです。 |