さわやか信州の庭 toledo
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ディーズガーデンの研修会に京都に出かけていて、その間中家の庭の様子が気になっていました。 下の写真が今朝撮った写真で、わずか3日の間に倍以上の大きさになっていてくれました 嬉しいことに、同じぐらいの大きさのスイカがもうひとつ、レモンタイムの上で見つけました うちのゴーヤは実が付かないのでは無いかと心配していたのですが、戻ってくると見つけました たったひとつですが、我が家のゴーヤです、がんばって大きくなってくれれば。 このゴーヤでゴーヤ料理が食べられそうです。 出かける前に赤いトマトを収穫して出かけたのですが、今朝また摘みました、数も増えています 会社に出かける前の朝食でいただきます。 色の付いていなかった瑠璃玉アザミが少し瑠璃色になりました わずかですが、庭に変化がありました。 今回の研修はとても勉強になりました 北は北海道からも南は九州から35人が集まっての研修でした 研修はもちろん楽しかったのですが、場所は京都です 今回は以前から是非行って見たかったフレンチとおばんざい料理のお店に行きました 洋と和、今回はフレンチのお店のナガタケを紹介します。 月に一度、全国各地を旅している友人が、美味しかったお店の中でももう一度行きたいお店を5店ほどメールしてくれて、その中でも一番のお薦めのお店 フレンチ料理のナガタケ 大きなお寺の前の京都らしい細い路地の奥にあるお店で、なかなか予約が取れないらしいのですが、7月の祇園祭りと8月の大文字焼きの間のひと月あまりは、京都の観光オフシーズンだと言われました 震災の影響もあり人が少ないのかも知れませんが、予約がとれました 最初に出てきた前菜料理と食前酒 お酒は飲めないのですがきれいな色につられてグイと一気飲み 飲みやすく美味しかったです とにかく盛り付けがきれいでした 味はもちろん美味しくて、一品づつ説明をして貰ったのですが、見るのと食べるのが忙しく忘れてしまいました。 冷たい桃の冷製スープです 料理中で甘い桃のスープとどうなのかと思いましたがビックリ 美味しいです さっぱりしていて フランスパンは美味しく焼けていて、一緒に出されたバターは大仙の無塩バターとアンチョビが練りこまれているバター、オリーブオイルはバジルとアト3種が入っています 出てくる一品一品が見ているだけでも楽しく美味しかったです この料理のカップの下にもう一品隠れていたのが下の料理です。 上のお皿は魚料理で、手をつけるのがもったいない感じでした 肉料理は、ヒレステーキでは無く自家製のソーセージを注文しました 三種のチーズ・アイス・ケーキ 18時半の開店とほぼ同時に入店したのですが、食事が終わって帰るときには、暗くなつていました どちらかと言えばフレンチよりイタリアンが良いと思っていたのですが、ナガタケで食事をして フレンチも良いと思えてきました 帰り際オーナーシェフが出てきてくれていろいろ話をしました 記念写真も一緒に撮ってもらいました。 京都は、懐石・おばんざいなどの料理を連想しますが京都のフレンチも素敵です。 ナガタケさんには、また、かならず行くと思います。 次回は、京都の和を紹介します。 |