「東京都の外構・エクステリア」トップテクノ スタッフ ブログ
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こんばんは。 最近、常々思います。 何が起こるか、わかったもんじゃない!
最強のスーパー鉄人が体を壊したり、 あったはずのお金を知らぬうちに使い込んでしまったり、 朝、目覚めると知らない人が隣にいたり。。。
そんな何が起こるか、わからない世の中でこんな事件が起こったそうです。
タイトル見てドキッとした皆さん、 そのことじゃないのでご安心下さい。
「15日付中国新聞社電によると、12日にインド・ムンバイを出発した インド航空機(エア・インディア機)が、離陸約30分後に 貨物室の火災発生を知らせる警報が出たため、引き返した。 貨物室を調べたが出火した形跡はなく、検査員は 濃厚に漂っていたスパイスの香りに火災探知機が反応したとみている。 専門家によると、これまでも航空機の火災警報器が積み荷の匂いに反応したことがある。 2004年には、ムンバイ発ロンドン行きの航空機が飛行中に火災警報機が 貨物室内のマンゴーの匂いに反応し、ルーマニアのブカレスト空港に緊急着陸した。 また、強烈な匂いで知られる果物のドリアンに、火災警報器が反応したこともある。」
まさか添乗員の人もカレー粉で火災警報器があるとは思わないでしょうね。 ドリアンでも反応するそうで、今後はカレーやマンゴー・ドリアンを食べるときは 火災警報器に注意しなくてはいけません。
そんな僕はカレーによって自身の体を燃焼させ、熱く燃え上がり、 外構・エクステリアの啓蒙活動に努める [画像] の
サラリーマソかねたろうです。 [画像]
本当に何が起こるかわからない世の中です。
現場で工事をしていると起こり得ないと思っていることが 結構、平気で起こります。
たとえば、施工する場所を間違えて施工してしまったり、 違う商品が入っているのに、そのまま施工してしまったり、 工事に来るはずの職人さんが警察で任意同行を受けていたり、 いろいろな人の話を聞くと本当にいろいろな起こり得ない話が 本当に起こっているそうです。
そんな起こり得ないことが起こってしまった場合。 「有り得ない!!」と言って、終わるんではなく、 何故起こってしまって、今後、どうすればその有り得ないことが、 起こらなくなるのかを検討すると言うのは、 とても大事なことだと思います。
日々、忙しく暮らしていると、その時の対応に追われているだけで、 それについての振り返りや反省を忘れてしまいがちですが、 そういった「今後への対応」というのもとても大事なので 忘れずやっていきたいなぁと想います。
以上、このエクステリア業界で もっと横のつながりを持って、恥ずかしがらずに 事例を共有して、もっともっと高みにあがっていきたいと想う [画像] の サラリーマソかねたろうでした。
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