「東京都の外構・エクステリア」トップテクノ スタッフ ブログ
|
こんにちは。 今日の東京は比較的過ごしやすく、 なんだかもう秋のような陽気です。
そんな折、皆様、いかがお過ごしでしょうか? 私は、 日々、いろいろな現場でいろいろな壁にぶつかりながら、 日々それらを乗り越え、ドンドン大きくなっていっている 東京都で外構・エクステリアを中心に心地よい住まい創りを 皆様にドンドン提案していきたい会社 [画像] の サラリーマソかねたろうです。
そんな僕がぶつかった言葉の壁のお話です。
みなさん、「ハツる」って言葉、知ってますか? 僕はこの言葉はこの業界に入るまで知りませんでした。
もしかしたら地域によって違うのかもしれませんが、 これは「削る・壊す」とかそんなニュアンスで使います。
例えば、既存のコンクリートにフェンスなどを立てる時に 柱の分だけ土間コンクリートを壊すときに「土間をハツる。」と言います。
なんで「ハツる」と言うのかはわかりません。 ちょっと調べてみると、昔からある言葉だそうです。
で、僕はこの言葉がそんなにメジャーではないし 御見積書を書く時、工事項目に『ハツり工』と書くのが、 なんとなくイヤで、どうやって言い換えればと考えていました。
で、考え付いたのが「解体工」という言葉!!
これならどうだと思い、職人さんに見せてみました。
すると。。。
「違うよ!!」
と一喝。
じゃあ、どう違うんだと聞くと。 職人さんは感覚的に違うとのこと。
結局、また暗礁に乗り上げてしまいました。 さて、どうしたもんか・。。。
お客様に観て頂いて、わかりやすい御見積書作りのためにも こういった言葉の選定という作業も大事な仕事の一つです。
これからもお客様に分かりやすくて、ご納得していただける 提案が出来るように日々精進していきたいと思います。
以上、東京都で外構・エクステリアというものを 皆様にわかりやすく伝えるにはどうすればいいかを 常に検討し、模索し続けている [画像] の サラリーマソかねたろうでした。
|