名古屋の坪庭|ティーズガーデン
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この度の東北地方太平洋沖地震により被災された皆様には心よりお見舞いを申し上げます。 中日新聞 くらしのニュースに掲載されました。 春日井市のみの発行ですが、マスメディアに掲載され、少しでも多くの方々に、原発のみが取りあげられ、薄れゆく意識を再度認知していただけた事をうれしく思います。 忘れてはならない3・11に起った悲劇。 そして 復興を目指し 頑張っている被災地の方にエールを送りたいと思います。
>記事の内容の抜粋 東北の被災地へメッセージを込めて! 「リフォームガーデン」の講演会 都市緑化植物園で毎年GW期間中に開かれている植物園まつりは、今年から「緑と花のフェスティバル」として華やかにリニューアルしました。 イベントの中で目を引いたのは「流翔光風」と名付けた和風テイストのリフォームガーデン。市の委託を受けてボランティアで臨んだのは篠木町のティーズガーデンスクエアの戸文晴代表です。 「時は流れそしていつの日にか、世界に羽ばたけることがきっと出来るはず…。頑張ろう日本。そして新たな光をつかもう、春の風に乗ってとどけ!皆の愛の唱」と震災復興への願いを込めました。25平方メートルの庭にはアンテナに見立てた10メートルのマダケがそびえ、「震災地へ元気を届けよう」と力強く発信。自然樹形のヤマボウシとのコラボは日本の里山の原風景を再現しています。 講習会では「自分でも明日からできるリフォームガーデン」と題して、狭い庭は壁面緑化を取り入れることなどをレクチャー。テキスト代金(タカショーリフォームガーデンクラブ発行)は義援金として寄付されます。 戸さんは「家をリフォームするように庭もリフォームが必要です。ポイントは自分の庭を自慢することです」と庭造りの奥義を熱く語ってくれました。
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